動物愛護センター、知ってますか?
その昔は動物管理センター。略して動管。
初めて行って、来たことを後悔した場所でした。
我が家の先代ぶうこは、新潟市動物管理センターにいました。
会いに行った当時は、こんな ところでした。
あれから10年。中越地震後に完成した新潟県の動物愛護センターは、こんな です。かつてのイメージとは別物です。
名前も、「管理」から「愛護」に。
処分から、譲渡へ。
先代ぶうこがいたセンターも こんな になっています。
この愛護センターには、ドッグランがあります。
それが、この写真の場所です。
ここで、遊びに来ていたノーフォークテリアちゃんに会いました。しかも、たんまり、モフモフさせてもらいました。ぶうたに、似てるかな~。
きのうは、新潟の大雨で肝を冷やしていましたが、今日の福岡・大分の豪雨は、つらすぎて目を覆いたいぐらいです(涙)
こちらも ↓ おしていただけると うれしいです。
前はプレハブ”小屋”って感じだったのに すごいね
名称も「愛護センター」か~
行政等の取り組み方も変わってきてるんだね。
いいことだ。
しかし それに便乗?して
なら 安心!って 連れてくる人が増えなきゃいいけど
と 老婆心
ぶうたさん 今の方が若い!
というより 顔回りがボサボサすぎるのかな?
ぶうこさんがいたセンターでのぶうたさん
確かに、きれいになったから
ハードルが下がって、連れて来やすくなる?
そんなジレンマもあり得るのでしょうか?
難しい問題もありそうだけど
少なくとも、そこにいる子たちが
快適であるように
みんながそう思っているんだとすれば
やっぱり良い変化なんですよね、きっと。
ぶうたさん、どんな気持ちで
遊んだのかな?
気持ち良い場所だった?
★ こ さん
新潟県は中越地震、中越沖地震で予定よりかなり遅れて出来ました。
あれ?「愛護センター」という名称は、全国的なものだと思っていましたが、そうではないのかな?
以前のプレハブ小屋は、中に入ったら恐怖でした。
命の時間をカウントするような絶望的な小さな空間でした。
えっ!連れてくる人が増えるって・・・
処分を依頼する人が増えるという意味ですか?
新潟県の犬の殺処分数は減少を続けています。
センターでの譲渡が増え、NDNはワンコの里親募集が激減しています。
センターは、動物愛護の啓もう活動の場にもなっています。
顔まわりのカットは、けっこう勇気がいるんですよ。
左右そろえようと、ついつい切りすぎて~
★ emihanaさん
きれいになって云々は、あまり関係ない気がしますが
譲渡という道もあるのなら、気が楽だと思う人が
もしかしたらいるのかも・・・という気もしてきました。
県内にはシェルターを持ってる保護団体はないので、こういうセンターができて
自宅で保護していた方の負担が、格段に減ったのではないかと思います。
実は、このときも、コハク君とランで遊んだのですが
センターのバックヤードから、じっと見つめてる職員さんがいて、あのコハク君(センターに持ち込まれた)だとわかって喜んでいました。
「愛護」と「管理」の違い、処分から譲渡へ。
だったんだすね、
とのは「管理センター」から
処分から助けられたワンコだったんだと
あらためて、思いました。
との地方も「管理」から「愛護」に
譲渡もしているんだから
名前を変えて欲しいわ。
★ みなみさん
てっきり全国的にそう変わったと思っていたのですが、、、
なんか自信なくなりました。
新潟県は地震が続いて、建設が遅れました。
とのくんが動物管理センターを経験したワンコだ
ということ、忘れてしまいますよね。
うちの先代ぶうこは、連絡して見学に行った日が
処分予定の日のあとだったのが衝撃的でした。