初もうで

 ( 悠久山 蒼紫神社 )
( 悠久山 蒼紫神社 )

日曜日に、初詣に行きました。

白山神社へゆくつもりでしたが天気が崩れてきたので

方向を変えて、長岡市の蒼紫神社へ。

参道は、ちゃんと除雪されています。

 ( 蒼紫神社 本殿 )
( 蒼紫神社 本殿 )

日曜日とはいえ人影まばら。

4時には、店じまいでした。

 ( 忠犬しろ神社 )
( 忠犬しろ神社 )

本殿となりの、忠犬しろ神社は、ご覧のとおり。

 ( 忠犬しろ )
( 忠犬しろ )

前回、来たときは

もちろん、ぶうたも一緒でした。

  ( 愛犬ぶうた 2020年4月 )
( 愛犬ぶうた 2020年4月 )

去年の4月です。

ちょうど10カ月前です。

これは、2020年4月でした→こちら

 

時の流れは無常で無情。

わんことお参りに訪れている人を見て

あぁ、うちにはわんこがいないと

あらためて思うのでした。

 


「初もうで」への8件のフィードバック

  1. そうか 今年の初詣の画像は つまさんだけか。
    遠くに住む わしにも落とし穴があるな。

    でもでも 可愛いぶうたさん の笑顔みたいから これからも載せてね。
    札幌のクロちゃんお母さんが
    ぶうたさん は モデル犬のように
    可愛いかったね。と言ってたよ。

    ヨッ 熟女のハート泥棒!

  2. <わんことお参りに訪れている人を見て あぁ、うちにはわんこがいないとあらためて思うのでした。>
    私も散歩のたびによそのわんこ連れの方をうらやましく思います。当然のことですが、よそのわんこは私たちには寄ってこないんのですよね。

  3. ★ こさん
    モデルがいないのも、、、と思ったものの
    なんとも、かんとも、、、いらないですね。
    すっかりカメラを持つ機会もなくなりました。
    年明けて、初めてのおでかけかもしれません。

    洋犬というのは、ぬいぐるみみたいな顔立ちですね。
    ぶうたの性格を、つらつらかみしめています。

  4. ★ pharyさん
    このときは、どんな反応するかな~と
    さりげなく近くを歩いて見ました。
    ちらりと見て、我が道を行くタイプでした。

    ぶうたは犬嫌いなので、ほかのわんこの近くを歩くことは避けていたので、じっくり見られる久々の体験でした。
    うらやましいという気持ちは心の奥底にあるはずですが、今は、なんといいますか犬欲が枯れた感じです。いまはあんな元気なわんこも、最期は~みたいな老境です。

  5. つまさん。
    メッセージありがとうございました。
    ぶうこちゃんも、ぶうたくんも
    2人ともしっかり生ききったのですよね。
    私も、先代ももを亡くした時にそう思いました。
    わんこと暮らし、支え合って生きてきたことは何物にも代えがたい経験だと思います。
    またこれから妙齢のわんこと出会わないとも限りませんね。
    ぶうぶう姉弟が虹の橋で、新しいきょうだいを差し向ける支度 してるかもしれませんし。

  6. 悠久山 蒼紫‥‥ 新潟は歴史があるから こんなに素敵な地名なのでしょうか。
    こちらは アイヌの言葉を当て字で表記しているため
    漢字からのイメージがありません。
    忠犬しろ神社。そんな名称の神社が近くにあったら
    私は毎日参詣したいです。
    絵馬も ワンコさんニャンコさんなんですね。
    全部 ぶうこさん ぶうたくんとの思い出の地ですね。親孝行な仔たちです。

    ペットの飼い主であれば 誰しも経験するお別れ。
    でも ひとつとして同じ経験はないのです。
    我が家の15歳で迎えた仔は 春で19歳になります。
    隅っこに入っては 出せーーって叫んでます。
    迎えた時から看取りを意識していましたが どんなに老犬でも情は移っていくものです。
    まして10ヶ月前には いつものぶうたくんですもの。
    その後は 全部ぶうたくんに費やした時間でしたね。つまさんの喪失感は 誰とも同じにはならないはずと思います。
    その仔と暮らした時間は 飼い主だけのものですから。
    心の中に一杯だったぶうたくんが 少しずつ軽くなる頃には 思い出の地に花が咲き乱れる季節かもしれませんね。

  7. ★ すみれママさん
    命を看取りには、残されたものはいろいろ思いますよね。
    言葉を話さない動物だから、なおさら思います。
    先代ぶうこのときもでしたが、飼い主は
    教えられることがあるなぁ~と思いました。
    特に、ぶうたは病気の性質もありますが
    当犬の性格もあいまって、よく耐えてくれたと思います。
    動物愛護法の改定による妙齢のわんことの出会いは、無い方がうれしいかな、と思います。

  8. ★ 三匹の母さん
    長岡藩のころからのようなので、さほどの歴史ではなさそうですが、たしかにいいネーミングです。地元の校歌などにも登場します。この神社は、ブームにのって作ったばかりのシロモノで、やや無理があるのですが、神社もわんこウェルカムなのがいいと思います。ちなみに、新潟市には忠犬たま公という、由緒あるわんこ像が以前からあります。こちらは実在しました。

    18年間、わんこと一緒の外出ばかりしていたので、どこへ行っても思い出だらけです。お店はドッグカフェ、出かける先は公園ばっかりでしたので、わんこいなくなって、はて、どこへ行けばいいのやら戸惑っています。

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