先代ぶうこ姉が使っていたコットです。
晩年は、うまく使えなくなって危険なので、片付けていましたが
今のぶうたは、まだまだ使えてます。
腎不全なのに、それほど元気という。
さて、本日のお食事は
朝、ロイヤルカナン腎臓サポートウェット 3スプーン。
その中に、心臓の薬1つ入れて
その直後、終了~あぁぁぁぁぁぁぁぁ
しかし、今まで一度も、ばれてないので
薬のせいではないような。。。やっぱり4日は続かない。
何度か(しつこく)勧めましたが、夕方まで10gしか食べられませんでした。
代わりは、こちら。
昨日から引き続いての「すなぎも軟骨サンド」(買増し分)と、昨日届いた、初もの「馬肉ジャーキー」が、いい仕事してくれました。
そして、これは・・・と思いながら購入した「鶏のプティブランシュ」とやらの反応は
くわえて、小走りにベッドへ持ち逃げ~♪
ウキウキ後ろ姿を見られました。
手で持ちもせず、立ち食い。
何度も欲しがるので、3本あげました(残り2本)
一気に食べて、翌日はもう食べなくなることもあるし
あげなくても、翌日は食べなくて後悔することも。
しかし、その勢いを、フードにつなげることはできず
アニモンダのウェット(鶏)も、普通のウェットも
開けましたが、撃沈となりました。
明日は、燃やすごみの日ですが、もう1日、とっておこうかなぁ。
先日、届いた「酵母+ささみとお野菜」
これは、いけるんじゃないかな~と温存していました。
さきほど、出してみたら、ヒット~♪
本日の、補液のお供に決定です。
「鶏のプティブランシュ」が食べたくて、腎臓ケアーフードをプイしたのでは、なかろうか、、、と勘ぐってしまうほど、散歩は元気いっぱいでした。今週前半に、フードを食べられたので、まだ元気が持続するかな。
今日はフードが不発でしたが、まだおやつのストックがあるので、気持ちに余裕があります。これが、次のおやつネタがなくなると、一気に不安のどん底へ。
どんなものを食べているのか知りたくて、腎不全のわんこのSNSを、見るようになりました。ここ数日で、年齢が近い闘病中のこが、続けて旅立ってしまいました。あまりに急で、覚悟はしてるつもりなのですが、やはりショックです。「鶏のプティブランシュ」を明日、もう1本あげよう。
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【今日の一句】
わが心 見透かすように じっと見る
食べなかったフード 小分けにして冷凍して
お湯かけてみたら 食べないかしら?
暖かいと 香りで食べちゃうかもしれないし
どうせ捨てるなら やってみる価値あり!
動くのが難しくなった爺は
「もう わしゃ死ぬんじゃ!食べん!」っと
おっしゃいましたが
私が能面のまま 口の中に ウェットフードや
ミキサーしたフードを バターナイフで
上あごに くっつけて、、、
3日続けたら 再び食べるようになりました。
根比べなのかな? まあ あまり動けないお爺ちゃんだから~
私もBoss母さんと同じことを考えました。
それにしても、日本のわんこおやつの種類の多さにびっくりです。
おやつをくわえて「これはボクんだ。誰にも渡さない!」とばかりにそそくさと自分の領地に戻る姿、すごく元気そう。
いとうれし カメラ目線に チカラあり^^
★ BOSS母さん
腎不全わんこの先輩ママさんから、
「冷凍したのは食べないよね~」と言われ、やっぱり、、、と思いました。3年前に食べなって、腎不全がわかったときは、残したのをせっせと冷凍して、その後、無事に食べ切れたので、今回も冷凍していたのですが、腎臓ケアウェットで冷凍庫あふれかえるし、心も限界でスパッと捨てました。
★ pharyさん
冷凍するのは、もうやめました。おドイツのプレイアーデンというフードがよさそうと聞いて、ウェットのお値段見て、くらくらしています。
3日前のフードのおかげかもしれませんが、元気あるんです。だから、飼い主、せっせとおやつを運ばなくちゃと思います。でも、ネタ切れしそうで怖いです。おドイツでは、末期の腎不全のわんこにはどんなことをするのでせう。
★ かりんさん
はい、先週までの顔と全然違うんですよ。
悲しいことですが、多分、苦しい思いをさせないように対処する飼い主さんが多いのだと思います。日本とおドイツの死生観の違い、飼い主とペットのあり方の違いです。
おドイツにはワンチャンの介護用品なんてほとんど売っていません。せいぜい質の悪いおむつぐらい。最近ようやく歩けないワンチャン用のバギーが一部の専門店で見られるようになりましたが、いずれも小型犬用のみです。歩けなくなった大型犬は、、、。
★ pharyさん
おドイツのわんこは、歩いて電車にも乗れるし、一緒にお店にも入れるし、散歩も楽しめて幸せだと思います。
ぶうた、いまは、補液で楽になるので続けています。でも、治せる病気ではないので、この先どうするのだろうと思うことがあります。自分が同じ状態だったら、何を望むだろうかと、ときどき思います。日本は小型犬が多いせいもあるのでしょうか。私、先代犬のころに見た、飼い主さん自作の車椅子にあこがれていました。今では、市販されていますが、あこがれの生活は、またもできなさそうです。