狂犬病の予防接種

 ( 耳毛じまん )
( 耳毛じまん )

今年も、狂犬病予防接種の時期がきました。

去年は、いつもの動物病院で診察と一緒に受けましたが

今年は、お天気もよく、都合もついたので

自治体の屋外注射会場へ~

 ( こう? )
( こう? )

わんこの数も減ったかな、と思ったのですが

大盛況。

わんわん吠えてる柴わんこ。

暴れるゴールデンに、「押さえて~」の声が響きます。

ぶうた、その気配に、ブルブルブルブル。震度3。

 ( まだだか? )
( まだだか? )

順番が来て問診です。

「なにか病気で治療してますか?」

「はい。腎臓と心臓で通院してます。」

「では、そちらの動物病院で受けてください」

というわけで、会場をあとにしました。

ブルブルまでしたのに、ぶうた的には、なんだったの~です。

そのあと、いつもの動物病院へ行って、注射してきました。

動物病院の待合室は、入室2人まで。付き添いの人は車で待機。

 

都心の救急搬送がピンチです。救命医療の中心的な病院のスタッフの感染で、受け入れ先病院が減ったうえに、院内感染をおそれ、受け入れ先病院が見つからない事態に。脆弱な医療体制が、どこまで持ちこたえられるでしょうか。予測された事態とはいえ酷い。

 

新型コロナウィルスとインフルエンザの違い
ドイツ在住ぐーママさんが紹介してくださいました。

ぐーママさんの解説もぜひ ⇒ こちら

こちらもぜひ。
ドイツのお医者さんが書いたコロナの記事。⇒ こちら

イタリアの小説家パオロ・ジョルダーノのエッセイ『コロナの時代の僕ら』「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」著者あとがき公開中⇒ こちら

 

 

【ぶうたココロの一句】

注射した? おやつ食べたら はい終わり 

こちら ↓ おしていただけると うれしいです。


「狂犬病の予防接種」への2件のフィードバック

  1. まあ、無駄足になってしまいましたね。それならそうと「持病を持っているわんちゃんは、かかりつけの獣医さんのところで受けてください。」と、最初から注射のお知らせに書いてくれればいいのに。

    東京の医療施設の話、綱渡り状態ですね、怖いです。ギリギリで恐れていたことが怒らないことを祈ります。

  2. ★ pharyさん
    そんなことを聞いたような気も、してきました。ここ数年、いつもかかりつけの獣医さんが当番で来ていたので、問題なかったのかもしれません。この日は知らない獣医さんでした。

    東京だけでなく、大阪も想像したくない状況が迫っているようです。防護服の備蓄がないそうです。新潟県なんて、吹けば飛ぶような病院ばかり。県内の某地域では医者が集まって「感染者が出たら地域医療がもたないので、絶対に感染者を出さないように」と宣言してました。集まったらまずいでしょうに。

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