東京都では、理美容はお休みにと聞いてたのですが
国の方針と合わなくて未定らしいです。
なんだか予想と違って、ちぐはぐです。
緊急事態宣言は出ましたが
これから、人との接触を8割減らさないと
感染爆発に対する効果はないとか。
みんなが働いてて、それは無理でしょう~
しかも東京都は98%減らさないとダメだとか。
東京が医療崩壊したら
地方からの応援できればいいけれど
どの県に、そんな余力ある?
(新潟県は人口あたりの医者数ワースト2位)
卓球と保育園で集団感染した時点で、感染者用ベッド不足で、指定外の病院にも入院しています。
緊急事態宣言に期待した自分が、身の程知らずでした。
身の丈を知らずに
ドイツでは、フランスでは~と比べて、やきもきしてました。
国力に応じた範囲でしか、やれませんね。
ドイツで休業補償60万円(外国籍の人にも)検査数も集中治療用ベッド数も、医者の数も、日本とは比べ物になりません。しかも、赤字国債なし。同じことができるわけないです。(この国にには、ほかの戦い方があった気もしますが)貧しい国なりのできる範囲でやるしかないっと、ちょっとふっきれた感じです。
今日の県内では38、39人目の方が確認されました。
みなさん、自分と大切な人を守るためにぜひ読んでください。
(前に紹介しました)
ドイツのお医者さんが書いたコロナの記事。⇒ こちら
【ぶうたココロの一句】
いつだって やがて来る日が 待っている
こちら ↓ おしていただけると うれしいです。
国力がものを言うのも確かです。
そして、案外コンパクトな国も対策が取りやすい。
日本は真の国力に乏しいところがあるし
何と言っても都心部は過密。
資源も食料自給率も足りないこの国は本来
勤勉さと忍耐と創意工夫で成り立って来たのです。
今は働きたくても、そうは行かない状況ですから
片腕をもがれたよう。
忍耐と創意工夫で乗り切るしかない!
いざ、長期戦となると・・・
いつまで続くか、でも、続けないと。
ぶうたさん、人間の社会は脆いものですね。
実感しています。
もともと国は、千葉なども含んだ対象を考え
東京都とは、足並みがそろわないのは、当然だと思います。
千葉でホームセンターが休業すれば、日用品が買えなくなるし
ドッグフードも買えなくなるし・・・。
もちろん東京都内でも23区と、奥多摩町や伊豆諸島、他の市などではかなり温度差があると思います。
都会の3密になり、不特定多数が利用する
理髪店は休業すべきですが
郊外の3密にならないゆったりとしていて
換気ができ、お客さんも一人ずつで顔見知りだったりする
理髪店は問題ないような気がします。
「忍耐と創意工夫で乗り切るしかない!」ほんとそうですよね。
★ emihanaさん
今回の経験で、国力を過信していたし、現状を知らなかったことを反省してます。いつのまにか、なんて情けないですが、これほど困窮していたのに、オリンピックだ~と、湯水のように散財していたなんて。オリンピックの中止も延期もありえない、って、何週間前だっけ?てな感じです。
都心の過密解消は、さっさとやっておくべきでした。これを機に解消となったらいいですね。災害時もリスクが高すぎます。たくさん見直しておかないといけないことが、あぶり出されてきた感じです。次に備えて~
長期戦の途中で息切れしないようにですね。
それにしても、こんな時代に生きることになるとは、びっくりです。歴史の教科書にたくさん乗りそう!
★ 風ママさん
ホームセンターは休業されたら困ります!ドイツでも食料品販売と同様に、生活には欠かせないので営業しているようです。また動物の世話は、外出制限中のドイツでも認められるそうです。
場所は違っても、同じウィルス。元気に働いている人が感染してるかもしれず、無症状の自分が感染していて、相手にうつすかもしれないのが怖いところですよね。
1か月前のヨーロッパの様子から、日本のこれからを思うと泣きそうです。わんこのことも心配ですが、乗り切るしかないですよね。