5月5日。
新潟の最高気温が20度を越えました!
おめでとう!こどもの日!!
ダンナ隊長が、兜を折ってくれました。
昔、仙犬と呼ばれた宗次郎さん(宗次郎LIVE)が
かぶっていたのを見て、あこがれていました。
だけど、ぶうたは6歳だから、立派な大人です。
来年は7歳だから、シニアになります。
いつまでも、こどもだと思っていましたが
ベンチで、背後に回り込むようになりました。
後ろから、不意打ちするなんて
ぶうたも、大人になりました。
それでも、ぶうたは、永遠のこども。
おじさんワンコになっても、おじいちゃんワンコになっても
いつまで、我が家のこどもです。
まだ雪が残る魚沼の山を眺めながら
(たぶん、右端が巻機山だと思います)
ぶうた、健やかに育ってほしい、と思ったのでした。
。。。あ、もう、育ったんでした。
また足の指の間の豆が、ピンチなので、家では靴下着用です。
子供の日、おめでとうございます。
その、どこぞのスーパー?のチラシの兜がよくお似合いです。
春の日差しに雪を残した山、そして元気に泳ぐこいのぼり
とても不思議な光景ですが、雪国の春を感じます。
お豆、お大事に!
「電気屋さん」かしら?
色の感じがちょうど良い。
とってもお似合いだ。
折った兜はちゃんとチラシを再生した正真正銘の正統派ですね。
よくお似合いです。
ちゃんとのっけってポーズをとれるとはさすがでございます。
次の画像のぶうたさんは何を思う?
哲学者か仙人のようです。
村山談話・・・。
takiさん、Nice!
そうです!村山さんです!
留守番勤務でずーっと考えていたんですよね~
★ハイジさん
ありがとうございます。
黄色に赤の二色刷り、いいチラシでしょう~♪
お天気もよくて、春!って感じる日でした。
ここは、魚沼、正真正銘の、新潟県を代表する雪国です。
新潟県は広いので、ここでないと見られない景色です。
お豆、苦戦中です。
★takiさん
そう!大正解です。電気屋さんです。
すごい、どうしてわかったのでしょう。
この色は、電気屋さんの色?
そろそろ、カット時期かも~と思いつつ、いましばらく首相談話つづく。。。
★松の実さん
兜は、新聞紙で!と、宗さんを見て、あこがれてましたが、
ぶうたの頭には、大きいので、チラシで作ってもらいました。少し小さかったですね。
頭をすっぽり入るサイズが、理想だったのですが、乗せるだけになりました。
ありゃ~横からみると、眉毛が、すごいことになってますね~。
何を考えているんでしょうね~村山さん。
今日の朝日の土曜版、「山古志のマリちゃん」ですね。
今も元気とのこと、嬉しいです。
その後の、新潟の同行避難に向けた取り組み、尊敬いたします!
★takiさん
教えていただいて、よかった~読まずに片づけてしまうところでした!
迎えに行ったときのマリちゃんの姿は、やっぱり壮絶だったですね。(涙)
マリちゃん、子犬を守るために必死だった。
新潟県の中越地震のときに、避難所に入れなかった飼い主が、犬と車中で寝泊まりを続け、エコノミー症候群で亡くなったという悲劇がありました。動物にあたたかい社会は、人間にも同様だと思います。
マリちゃんの名前を聞くと、私は、世話人さんのマリちゃんを思い出します。マリちゃん、世話人さん、一緒に虹の橋を渡ってしまわれました。クリスマスにいただいた缶詰、いまも我が家にあります。もう一度、会いたいなぁ。
環境省が、災害時の同行避難を自治体に要請する事が決まったそうですね。
いまだ、福島で待っている多くの動物の事を思えば、どう考えても遅すぎるけど・・・。
バスでの避難の途中で「山に放しなさい」と言われ、仕方なく、見も知らずの山の中に放したという飼い主さん。
津波が来るかもと、犬と共に小学校に避難して来たのに、中に入れてはダメと言われ、入り口に繋いでおいたら、犬だけが津波にのまれてしまった飼い主さん。
癒えることのない深い傷を、一生抱えていかなければならない、数多くの飼い主さん。
環境省、遅すぎるけど・・・せめて、今、福島に入っているボランティアの方達が、動き易いようにサポートしてほしいものです。
新聞などで、残された犬や猫が野生化して、悪いことをしているなどと、無神経な書き方をしていると、腹が立ちます。
確かに、震災後に生まれ、人間を知らない世代が出てきているのは事実ですが。
まったく動物への関心が無い人や、自分の飼っている動物以外への関心しかない人たちは、それを鵜呑みにして、危害を与える動物は処分してもかまわないと思うのではないでしょうか。
以前、被災地の新聞社さえも、そのような書き方をしていたのです。しかも、現場で自分が見てきたとは思えない記事でした。
震災後、意外と早く立ち上がった大きな団体。
獣医師や多くの愛護協会などが主なメンバーでしたね。
「あ~~良かった、これで何とかなる」と皆さんも思われたのではないでしょうか。
でも、実際は、寄付された大量の物資を、右から左へと動かすのみ。
集まった億単位の寄付金は、ず~~っと、そのままでした。
のちには、寄付金の返還訴訟まで起こされていました。
情けないことです。
いつも動物のおかげで生活が成り立っている獣医さん。
もっと動いて欲しかった。
空前のペットブームで、星の数ほどある動物病院。
”一つの病院が、保護されてきた犬猫、ほんの2~3匹ずつ引き取ってくれて、最初の健康診断を無料で行い、その後の費用は、その地域の人たちの寄付でまかない、里親を待つ。”
これ、私の夢でした・・・。
★takiさん
災害時の同行避難が、当たり前になるといいですね。
避難するようなことが、起きないのが一番ですけれど。
地方の田舎であれば、畳のあるコミュニティセンターに避難も可能でしょうけれど、多くはワンフロアーの体育館で雑魚寝。お年寄りや障害のある方には、とても過ごせない環境です。新潟県では、避難所の体育館には、食糧や水などの備蓄はありません。 災害弱者である点は、動物も同じだと今回の福島を見て感じました。自治体が用意したバスに乗って、何時間もかけて高校の体育館についたとき、息絶えていた高齢者の方。受け入れ可能な避難先が見つからない入院患者や、介護施設の入居者。避難所にいかなかいことを選んだ障害者の方もいたことを知りました。
今の避難所は、3日が限度だと思います。避難所機能を持った場所を確保して、そこを避難所にしなければと思います。そこは、高齢者も介護が必要な方も、動物もすごせるような場所に、と思います。