水芭蕉を見たあと、新潟市亀田で、梅を見ました。
3月最後の日曜日、「梅まつり」開催中でしたが
お花見には、まだ早かった~。
見覚えのある看板が、いつもの位置にありました。
先代ぶうこも、ここを歩きました。
亀田といえば、亀田製菓の発祥の地ですが、梅も作っています。
食用の梅です。
梅見物する人も、まだ、まばらです。
ぶうただけは、なにやら、張り切っていました。
梅の香りは、どんなでしょう。
ぶうたに、かいでもらいました。
答えが出ました。
例年、梅の見ごろは、4月に入ってからです。
新潟では、梅と桜が同じころに咲くので、梅の注目度、低いのです。
梅干の匂い、、、(笑)
ぶうたさん 梅ガムの匂いじゃなかった?
梅ガム 最近見ないな~
濃い桃色の「梅ガム」。
私も、前から「梅ガム」の匂いが怪しいと睨んでおった・・・。
でも「梅ガム」と言って、分かってもらえるかなぁ・・・と思って。
ぷぷ・・・BOSS母さん、同年代?
ねっ?梅干しの匂い、しないでしょ?!
でもね、終わりかけで葉っぱが出始めた
桜の木の下を通ったら桜餅のかおりがしただ。
あれは桜の葉っぱがかおるのでしょうね、多分。
桜餅を塩漬の葉っぱで包まなかったら桜餅って言わないし・・・
桜の葉の香りをお餅に移して視覚から嗅覚からも楽しむお菓子。
日本人って風流だわ~
って、梅の話でしたね・・・
ぶうたさん、梅の香りのご報告をありがとうございます。
ぶうたさんが私のためにクンクンしてくれたのだと
すぐに解りました。
私の目をしっかりと見て、「梅干しの匂いはしない」と
教えてくれたのもわかりました。
新潟の梅はこの季節なのですね。
またまた行っってみたい場所が増えました。
監督が~!(笑)
今日1日 梅ガムを探したけど
発見できず。 残念~
「コーヒーガム」っちゅうのも、ありましたよねぇ。
同じ「桜餅」といっても、西と東では、中身が違うんですね。
西の方は「道明寺」なんですね。
葉っぱも、小くて柔らかいのだと食べられるけど、大きいのはスジが・・・。
「桜餅」で有名な和菓子屋さんも「外して食べてください」って言ってますね。
って、梅の話だってぇ~~の。
松の実さん、ぶう君に、きっぱり言われちゃってるし。
★BOSS母さん
う、、うっ、梅ガムですかぁ・・・うぐぐっ。
たしかに、最近、見ないですね。ほっ。
監督、ナイスジョブ!
実物は、もっとぶうたが大きいかもですね。
★takiさん
梅ガムの匂い、私は、違うような気がしますが・・・・
思い出すには、バス旅行です。
「コービーガム」・・・あったような、ないような。
私、道明寺好きです。桜餅は、もともと、あまり得意ではなかったのですが
道明寺を食べてから、好きになりました♪
★ハイジさん
桜の木は、開花が近くなると、木全体がサクラ色になる、と聞いたことがあります。
遠くから桜並木を見ると、たしかに、色づいてました。
その昔は、桜よりも梅が春の主役だったらしいです。
葉も幹も、花も、全身で桜なんでしょうね~。
★松の実さん
ぶうたからのメッセージ、受け止めていただけたのですね。
なかなか、新潟の梅が咲かなくて、やっとご報告できました。
亀田の梅は食用なので、がっちりしています。
新潟では、梅を観賞する機会が、ほとんどないので、梅園もなく
このように畑?となります。ときどき、肥料が匂います。
えぇ~~、違うかぁ~~?
小金井に住んでいた時、大家さんの梅林を、リードをつけた猫と散歩しました。
夏の夜などは、近所の猫仲間のおばあちゃんも、猫にリードつけて散歩に来るので、しばらく夕涼みしましたっけ。
その時、梅林の香りが「梅ガム」に似てた様に思うんだけどなぁ。
雨の日は、傘を怖がるのでダメでした。