東京から桜の便りが届くころ
4月上旬、新潟では恒例の水芭蕉です。
木道が新しくなってました!
ぶうた、その勢いは・・・・
もしや、また落ちるのでは?!
大丈夫!
写真撮影も、ばっちり。
三脚持ったカメラマンも、長靴で撮影してます。
うっかり落ちたら、泥泥です。
水面から、すっくと立つ姿が美しいです。
3月最後の休日が、ちょうど見ごろでした。
日陰には、まだ残雪がありました。
雪が溶ける、水芭蕉の出番なのです。
なので、尾瀬では6月です。
ここは、新潟県五泉市にある、水芭蕉公園です。
仮設トイレもあるので、安心。駐車場も入園も無料です。
[今年の水芭蕉は4月上旬まででした]
地味だけど、美しい花ですね。
そうか、尾瀬と、そんなに開花時期が違うんだ・・・。
尾瀬は、東京電力の土地が多いらしいですね。
★takiさん
たしかに色は白で、湿地ですから地味かもしれませんが
群生しているので、ティッシュをまき散らしたようは?迫力があります。
ここのは小ぶりですが、栄養分の多い場所だと、巨大な水芭蕉になります。
私は小さい方が好きです。
そうそう、尾瀬は東電です。売却したら・・・ん?誰が購入する??
尾瀬の東電小屋に泊まってみたいなぁ、と思っていました。
巨大なのは、ちょっと怖いなぁ・・・。
小さい方がいいね。
東電小屋というのがあるのかぁ。
ふ~~ん。
ナショナル・トラスト運動がいいと思います。
みんなで、少しずつ出し合って、尾瀬を守るの・・・。
水芭蕉は水質の良いところでしか育たないとききました。
今、東電の土地が売却されたら◎国が買うでしょう。
そうなったら、美しい水芭蕉は過去のもの、
みんなで少しづつで守りたいです。
あっ、可愛いぶうたさんも守ってあげたいっ!
★takiさん
私も、巨大な水芭蕉は興ざめです。怖いですよね。
尾瀬でも、巨大な水芭蕉を見ました。
新潟県も尾瀬の一員で、新潟側からも尾瀬に入れます。
★ハイジさん
水芭蕉の清楚なイメージを崩すようで心が痛みますが
身近なすごい場所でも咲いています。
山小屋の排水の脇では、巨大な水芭蕉が・・・・・・。
汚水から、たくましい花を咲かせている、そんな水芭蕉もありです。
山小屋の排水には、「し尿」なども含まれているのかなぁ。
だとすると、窒素、リン分が多いので、葉や花も巨大化するのかも。
「窒素」「リン酸」「カリ」が、「ばかね!」(葉・花・根)の順番に効きます。
人糞を素に作った肥料は「カリ」分が足りないそうです・・・。
時々、山小屋のゴミ処理が問題になりますものねぇ。