東根温泉 青松館の夜

「まずはいっぷくだ。」
「まずはいっぷくだ。」

旅館について、御茶でひといき。

それから、交代で温泉に入りました。

源泉かけ流し。ぬるっとしたいいお湯。

「おらの場所。」
「おらの場所。」

一方、ぶうたは

座布団に乗ったり
(ぶうこ姉もしてました。ワンコみんなする?)

PCするダンナの膝に、無理やり乗ったり

「おらのベッド。」
「おらのベッド。」

バッグに入ったりしてました。

「なにが始まるだ。」
「なにが始まるだ。」

そして、いよいよ、ご飯の時間。

配膳のじゃまにならないように、ぶうたを捕獲。

ワンともいいませんでした。えらいぞ~。

「おらのは?」
「おらのは?」

仲居さんが、出入りするとひやひやものなので

お料理は全部、運んでもらいました。

「これだか?」
「これだか?」

お料理グレードアップ(+1050円)しようかと

直前まで迷っていたのですが

しなくても十分!

「おら、いいにしてるだ。」
「おら、いいにしてるだ。」

高級な素材は特にないけれど

手の込んだ、見た目もきれいな

おいしい品々でした。

「おらを忘れてないだか。」
「おらを忘れてないだか。」

最後に、ごはんも少しだけ食べよう

と、蓋をとってみると

「お腹いっぱい!」
「お腹いっぱい!」

想定外のちらし寿司!

お腹いっぱいでしたが

これは、食べずにはいられません。

「おら、どうすればいいだ。」
「おら、どうすればいいだ。」

このあと、ぶうたは、いつものフードに

御刺身とつまをプラスして食べました。

フライングしそうになったときもありましたが

そのあとは、料理に口を出すことなく

立派に待っていました。

すごいです。よくできるな~。

ぶうたと泊まったお宿は、東根温泉の青松館です。

部屋の畳の模様、たしかに特別ですね。

写真で見て、はっきりわかりました。

(ワンコがひっかいたせいのかと、最初思いました)

青松館の詳細はこちら
iconです。

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「東根温泉 青松館の夜」への3件のフィードバック

  1. 美味しそう~ 普通のご飯ではなく ちらし寿司なのですね~ビックリ。
    私も追加料金無しで チャレンジ!?(笑)

    ぶうたさん 仲居さんに吠えなかったのですね、、、
    デヴィは そこが心配でして、、、なんせカフェのテーブルでも
    番犬しますので、、、(汗)
    お食事は食堂で~という宿を ついつい選びます。

    畳の編み方 おしゃれ~ですよね!
    一般家庭でも注文できるのかしら?って
    いや デヴィが来る直前に表替えしたばかりで
    交換の時期 ずいぶん先だけど、、、(笑)

  2. 男はぐっと我慢するのだ!
    それにしても うまそうだ!!!
    ちらし ぺろぺろ

  3. ★BOSS母さん
    夕ご飯は2000円のCプランでしたが、私には十分、おいしくいただきました!
    ゴマ塩ふったごはんぐらいかな、と、軽い気持ちで蓋をあけたら、ぎっしり詰まったちらし寿司で、びっくりでした。そういえば、仲居さんが、ちらしなんとかと言ってたような・・・よく聞き取れなかったのでした。追加料金したら、お肉が和牛だったかも?

    ぶうたは、怪しい物音には、大声で吠えるので、そこが心配でしたが、このお宿は、廊下や隣室の物音が聞こえないので、安心できました。雷もならなかったし♪

    畳、素敵ですよね~。昔は、高級なお部屋だったのかも。今は、隣にある新館がよい部屋のようでした。

    ★相棒くん
    おら、気が遠くなるぐらい、我慢しただ。
    どうしたらいいか、わからなくなって、テーブルの下を通ってみただ。
    刺身、うまかっただよ。・・・・・・byぶうた

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