2010年4月3日 のぶうたです。
このブログを始めたとき
ぶうたは自分のことを、なんと呼ぶだろう、と考えました。
先代が女子わんこでしたので
男子だから、「ぼく」「ぼくちん」「おれ」?
うん、どれもピンときませんでした。
夜寝る時と、留守番用のサークルです。
頭突きして飛び出さないようにと
先代ぶうこが使ってたベッド類をのせていました。
(が、簡単に突破されました)
ペットシーツをふんだんに張ったり敷いてますが
ここを使うことは一度もありませんでした。
最初は、室内トイレでしたが
散歩で外でするようになりました。
(散歩が苦手だったので、それが散歩の楽しみなれば~と、せっかくできていた室内トイレをやめて外公認に。トイレ済ませたら散歩に行くというやり方が、散歩嫌いなので通用せず)
先代ぶうこを迎えたときは、写真もろくに撮ってなかったし
外飼いだったので、触れ合いも散歩ぐらいでした。
そもそも、初めての犬で、どう接していいかわかりませんでした。私が帰宅したとき、先代ぶうこが犬小屋の前に出て、へそ天したので、びっくりして途方にくれていました。
そんな過去があったので、今度こそ
最初から写真もたくさん撮って
たくさん触れ合って
トイレもクレートもがんばるぞと思っていました。
改めて、11年前の写真を見ると
がんばっていたのは、私だけじゃなかった。
1週間で、こんな姿を見せていた、ぶうたこそ
どうやったら、この家族が喜ぶのかを
懸命に観察していたのかもしれません。
推定3才とはいえ、こんなに落ち着いていたのは驚きです。
(とはいえ、ほかのわんこがどうなのか知りません)
多頭飼い崩壊の1/100匹だったぶうたが、人となじんでいたとは思えないので、レスキューして保護してくださった皆さんのおかげとしか思えません。
このブログを始めたとき、「ぶうた だより」なのか「ぶうただ より」なのかと、お尋ねがありました。名前が「ぶうただ」なら、「~するだ。」と言ってるなぁ、となりまして、それなら「ぼく」じゃなくて、「おら」になりました。
11年にわたり、「ぶうた だより(便り)」をご愛読、ありがとうございます。