あれから2か月以上、、、
さまざまな励ましを、ありがとうございます。
出かけるときは、車の生活ですが
先日、久しぶりに歩いて出かけました。
近所を歩くのも、久しぶりです。
おなじみのぶうた御用達の電柱から家まで、
あれ~こんなに遠かったっけ~
毎日、来ていたときは、ちっとも遠く思わなかったのに
雪が積もっていたせいでしょうか。
いや、足腰の衰えですね。
ひとりで歩いたせいかもしれません。
かつて、ぶうたやぶうこと散歩していた場所も通りました。
元気な二匹と歩いた田んぼの間の道も、遠目に見えました。
ぶうたと同じ時、同じ家からレスキューされたポコちゃん。 2020年春に扁平上皮癌が見つかり、病気と向き合っていましたが 先日、虹の橋のたもとにお引越ししました。 ほぼ1年、ご家族でがんばっていました。
11年前、レスキューされた約100匹は、たくさんの保護団体などの手を借りて里親さん探しが行われました。ポコちゃん、ぶうたを含む4頭は、保護団体アニマルプロテクションによって里親さんが決まりました。ポコちゃんの飼い主さんは、当時のぶうたも見ていたそうで、今はアニマルプロテクションの預かりボランティアもされています。
ぶうたは保護名は、トトでした。
ポコちゃんの病気を知ったときは、ぶうたがまだ元気で、ポコちゃんが余命2ヶ月と言われた知り驚愕しました。ぶうたが腎不全末期になったとき、一緒にがんばりましょうと言ったのですが、ぶうたが先駆けしてしまいました。ポコちゃんが食べたという缶詰(プレイアーデン)を、ぶうたも食べたときは感無量でした。その後は、インスタで見るポコちゃんの姿に、ぶうたの面影を追い求めていました。
今ごろは、虹の橋のたもとで、ポコちゃんと10年ぶりの再会をしているかな。何を話しているか、気になります(≧▽≦)
月日の経つのは早いものでわたくし家も明日で初代わんこのひとり、スーさんを送って23年となります。
毎年毎年、逝ってしまう前日になぜ欲しがったバームクーヘンをあげなかったのか!と懺悔しております。
ぶうこさんぶうたさんが元気なころに一緒に歩いた田んぼはまだ雪が残っていますか?
白菜と間違えたオオハクチョウはいますか?
トトさんがぶうたさんになって見違えるほど犬相が変わり犬生を謳歌していましたね。
では、オーナーが人んちの犬を愛でるカフェのオープンをお待ちしています。
資金はクラファンでガッツリ^^
★ ハイジさん
そうでしたか、バームクーヘンを食べたがっていたのですね。うちのぶうこも、半分冷蔵庫にしまったごはんを食べたいと、最期の日の朝に、目で訴えていたのかな~と、ずっと思っていました。バームクーヘンといえば、ぶうたに買ってきて見向きもしませんでしたので、代わりに私が食べたら、とてもおいしかったです。
今はもう、よそさまのわんこを愛でたいと思いません。もとに戻ったのかもしれません。