我が家に来た時から、散歩がハチャメチャだったぶうた。
今年の6月のしつけ方教室の後、だんだん散歩が普通になりました。
いつもおやつを携帯して、食べながら散歩。
周囲に気が散らず、(だいたい)まっすぐに歩けるようになりました。
そういえば、拾い食いも(だいぶ)減りました。
今の、ぶうたの楽しみは、
散歩でおやつを食べることと
途中にあるお宅で、にゃんこに会うことです。
そっちへ向かうコースを歩くと、次第にテンションが上がります。
そして、車の下を執拗にチェック。
そのにゃんこは、車の近くで、寝ていることが多いのですが
車の下とは、限りません。
あるとき、いないな~と思って、ふと目をそらすと、
すぐ近くで、丸くなっていました。
ぶうたも、そこにいたとは気がつかなかったようで
最初、そのまま立ち去ろうとしたのですが
気がついた後も、何も見なかったふりをして立ち去りました。
初めて会ったときは、猫に接近して、「ワン!」と大声で吠えていたのに。
あのときは、猫も、毛を逆立てて、危なかったです。
夕方になると、散歩に行こうとアピールするようになりました。
それなのに、最近、家から出るとき、ドアの外で固まってしまいます。なぜだ?
拾い食いは気をつけてくださいね。
うちの散歩コースにある公園は,過去に毒入り餌事件があったらしいです。
今朝も正体不明の餌のようなものがおいてありました。。。
昔、知り合いの老婦人宅を、ホームレスのお爺さんが訪ねてきました。
お爺さんは「この犬を飼ってもらえないだろうか?」と言うのです。
ビーグルの雑種と思われる痩せた犬を見て憐れに思い、引き受けました。
随分と長い間、散歩に出ると、落ちている物を拾い喰いしていたようです。
「トウモロコシの軸を食べた時は、さすがに恥ずかしかった」と言ってました。
いつもいつも、お腹を減らしていたから、食べられる物は何だって口に入れちゃうんだね。
3週間前から、庭に居つくようになった生後半年位の野良ニャンの「うずら」。
人馴れしていないので、まず、ご飯から・・・。
シャーシャー言いながら、ご飯を待っています。
3週間、1日何回も「山盛りご飯」を食べ続け、ようやく飢餓状態から脱したのか
好き嫌いを言うようになりました。
福島の仔たちを思うと、せつないですね。
★ラン運転手さん
ブルブルブル・・・怖いですね。
去年のぶうたは、道にあるもの、なんでも口に入れていました。
おいしそうとは、思えないものでも!
特に、落ち葉がひどかったです。今年は、どうでしょう・・・ちょっと期待しているのですが。
★takiさん
シャーシャー言いながら、でも、ご飯を待っている「うずら」ちゃん。
心のなかで、怖い、食べたい、でも、怖い・・・葛藤しているんでしょうか。
3週間で、グルメになったんですね。これからが、楽しみですね~。
んん?黒豆ちゃんではなくて、うずらちゃんに、改名ですか?
ぶうたは、食べられるものと、そうでないものが、わからなかったのかもしれません。
小石や、プラスチックも食べてました。でも、フードを出すと逃げていた、1年前。
福島のことを、NDN(新潟動物ネットワーク)の担当した方が、書いています。
コチラです。
http://www.murakami21.com/i2001jyouhou/doubutu-net/doubutu-net-h23.9.html
東京在住で、現地で保護活動をしている方のブログ
「うちのとらまる」
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/
想像以上でせつないです。
つまさ~ん。
黒豆は生後一か月くらいで保護しました。
退院後、まだウイルス性の病気の危険があるので、先住組とは別にしています。
今は、急遽買った二段ケージで過ごしています。
土曜日に三種混合ワクチンを打ってきました。
だるいのか、半日位、寝てばかりいました。
今は復活し、ともに入院生活を過ごしたカエルさん(ぬいぐるみ)に
激しいタックルかけてます。
うずらさんは別口なの。
黒豆保護した翌日に現れました。
てんてこ舞いですわ。
こちらは、取り合えず(避妊・去勢)手術が目標です。
カメラマンの太田さんですね。
山路さんが圏内に入ると聞いて、ツイッターで追っていました。
酷い状態で、見ていて辛くなる写真がほとんどでしたが
これが現実なのだと受け止めるしかなかったです。
大きな、お金も潤沢にある組織が機能していないために
個人や小さな団体が頑張ってくださって・・・。
私たちは、こちらを皆で支えなければいけませんね。
以前書かせていただいた、震災一ヵ月後に、浪江から親戚のお宅に保護されたワンコ。
家族は新潟に避難されたと聞きました。
そのハチくんが「チルチンびと」という雑誌に登場しています。
詳しい経緯は書かれていませんが、元気な姿を見る事が出来ます。
ほとんどが悲しい事ばかりの中で、ほんの少ししかないけれど
「良かったね」と言えるお話で、気持ちを前に向けています。
★takiさ~ん
す、すみません。私、ボケボケで、失礼いたしました。
わかりやすいご説明、ありがとうございます。
うずらさんは、元気にシャーシャーしてるのですね。
それにしても、連日、保護とは、なんと大変だったことでしょう!
私が↑ブログを通して見た世界は、ほんの一部だと思いますが、
原発事故の圏内は、想像できない無情の世界と思いました。
もしも、柏崎刈羽原発で、何か起きたときは、福島へ逃げよう、と前から思っていたのですが、まさか、新潟が、避難された方を迎える側になるとは、夢にも思いませんでした。
被災された方の中には、ワンコと再会できても、再び飼うことはできず、手放さなければならない状況の方もいると聞きます。せつなくて、悔しいです。もしものときは、何があっても、ぶうたと同行避難する気でいますが、そのあとは???
中越沖地震で、運よく爆発しなかったけれど、敷地内の火災は、消防が到着するまで、自力では消火できませんでした。あのとき、何が起きていたのかも、今は信じる気にはなりません。なんだか悲観的で、すみません。