ギリギリですが

( 主役はおら )
( 主役はおら )

近所の桜。

新潟は今週末が、桜の盛りだと思います。

 

以前、著者あとがきが公開されていた本が

今朝、気が付いたら全文公開に!

発売は4月24日

急ぎご紹介を。(本日19時まで延長されています)

 

イタリアの小説家パオロ・ジョルダーノの
エッセイ『コロナの時代の僕ら』

紹介サイトより以下引用————————————

本書は、イタリアでコロナウイルスの感染が広がり、死者が急激に増えていった本年2月下旬から3月下旬に綴(つづ)られたものです。感染爆発を予感しながらも、最悪の事態を阻めなかったみずからとイタリアの人々、そして人類のふるまいを振り返る、著者の思考と後悔の記録です。

僕らはどこで、何を間違ってしまったのか? 図らずも到来してしまった「コロナの時代」をいかに生きるべきか? 日本の私たちにとってもけっして他人事ではない、とても重要な記録であり、思索です。

—————————–

引用以上

今、私たちは
『何を守り、何を捨て、どう生きていくべきか。』

お時間あれば、ぜひ。⇒ こちら

 

自分と大切な人を守るのは、自分しかいません。ぜひ読んでください。
ドイツのお医者さんが書いたコロナの記事。⇒ こちら

 

【この時代の一首】

紙幣より 軽い命で  あるけれど 未来を担うは 命のみ

こちら ↓ おしていただけると うれしいです。


「ギリギリですが」への8件のフィードバック

  1. わしには 守りたいものはない。
    この間 マジで 早く小太郎のところに
    行きたいと思ったよ。

    少ない預金 保険全部解約して パーっと使ったほうが良いかもと…

    それだけ このわしでも 絶望しとるよ。
    この日本にな。

  2. ↑ こ さん

    耳の遠くなった 言葉の魔術師デヴィ
    可愛いよ~~~

    聞こえているけど 言葉を理解していない
    翼も面白いよ。

    すごく長生きは 私も希望していないが
    婆たち 片づけないと 逝ってはいけない(笑)
    だから こ さんも まだ逝ってはいけない~!

  3. ★ こ さん
    私も、もういいかなとふっと思いました。
    イタリアでは人工呼吸器も外されそうですし。
    ダメかもしれないという恐怖を感じてる人は多いのでは。

    でもですね、それでは腹黒いやつらの思うつぼですよ!
    年金もらうまで生きてやりましょう!
    あんな人たちの利権のために税金払ってたんじゃない。

  4. ★ BOSS母さん
    武漢の封鎖解除の様子を見ました。
    いつか終わりがきます。
    経済的な打撃は甚大ですが、失われた命はけして取り返せない。

    ここを生き抜くためというか、人類のためには
    今は、同居家族以外とは接触をしないに尽きます。
    東京は行くところまで行くかもしれませんが
    地方が持ちこたえられるかは、これからです。

  5. ご紹介ありがとうございます
    一気に読みました
    そちらも ここに来られるみなさんにも
    この危機を乗り越えて
    いやはやたいへんだった!と 言える日が
    一日も早く迎えられますように…
    今は 自分たちは「無症状の感染者」であると
    そう思って 日々を送るようにしています
    もし夫婦どちらかが発熱したら
    熱が下がるまで 引きこもります
     散り桜も 今年は通りすがりつつ

  6. ★ かりんさん
    昨日、あわてて、ひとつとばしで読んだら、本日まで延長になってましたので、残りを読みました。なぜか心がすっきりしたような気がしました。今は混とんとしずぎてますよね。他国より長くかかりそうですが、いつか振り返る日が来たときのことを思って、これから過ごしたいと思います。私は、先日、発熱したときに感染していたかもと思いました。でも確認するすべはなく、受診はお断りでした。かりんさんもどうぞお気をつけてください。気持ちが崩れないようにできる、何かを見つけたいと思うこのごろです。

  7. 世の中、そう捨てたもんじゃないと思いますよ。
    もちろん現実は現実なんですけど。
    苦しみを分け合う方が
    喜びを分け合うより得意なはずですから、われわれ。

    今の人類の状況。
    地球にとっては、別に痛くも痒くもないでしょ?
    どうせいずれ滅びる運命なんですから
    しぶとく今を生き抜きませんか?

    生きてるだけでも、めっけもん。
    あとは、どこに気持ちの落としどころを見つけるか。

    高すぎても低すぎてもいかんのでしょうが・・・

  8. ★ emihanaさん
    そうですね!
    死ぬまで生きる運命。
    心も持ちよう次第ですよね。

    どうしようもない大臣達に、嫌気がしてますが
    なんとかしようと頑張ってる人たちもいますね!
    しかし、大阪市長が、雨合羽の寄付を募ったのには驚きました。本当に防護服の備蓄がないんですね。

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