コハク君とぶうたが 出会って5年
もっと長い時間を過ごした気がします。
突然のコハク君の旅立ちから、2週間が過ぎました。
コハクの最後のお見送り
コハクのほっぺを、指で、グリグリ。
生きているとき、触れられなかったところを触りたくなるクセです。
(先代ぶうこのときは、足にふれました)
このお口で、たくさん噛みついたんだね。
お骨上げでは、小さいコハクの顎の骨を見て
こんなに小さな顎で、何人の人を。。。。。。
コハク君とは、あちこちランチに出かけました。
ランチの会計して席にもどったら、ろばぴょんさんのお膝にコハク君、ぶうたを抱っこ♪
コハク君とぶうた、うまくゆくかも!と思いました。
お気楽な オトコワンコって感じです。
お互いを意識してるような、してないような~
このころ、コハク君は、先輩犬ペコ君(年齢不詳・通称ペコ爺)と暮らしていました。
ろばぴょんさんがマルチーズ好きに見えますが、違います。
両マルチーズとも、保護犬でした。
あるとき、ろばぴょんさんに、どんな犬が好きなのか聞いてみました。答えは、「う~ん。」
そこで、今までお世話した中でタイプのこを聞いてみると、「ラブ」という答えが。ラブラドールではなくて、雑種のラブちゃんでした。わんこも好き、人間も好きなわんこで、ひなちゃんのことが大大大好き。ぶうこが入る隙がなくなって、私がやきもち焼いたわんこです。保護した当初から病気がわかっていて、ぶうこよりもひなちゃんよりも先に旅立ってしまいました。明るいラブちゃんでした。
寄り添う姿を見るだけで、うれしかった。
たまたまかもしれないけど。
お互い懸命に 首をのばして
コハク君、コハクチョウか。
コハク君が、入り込んでいるのではなく
ぶうたが、コハク君を乗り越えようとしてる図です。
どうして、こんなことができたんだろう。
ほかのワンコとは、あり得ないのに。
「ぶうたには、コハク君がなんに見えたのかな?犬じゃないなにか?」
と、ろばぴょんさんは言います。コハク君は、ぶうたが何をしても怒りませんでした。ぶうたは、ちゃっかり、なにをしても許される~と思っていたかも?人間の私は、アンタッチャブルだったのに。1か月前に、初めてコハク君を抱っこした私としては、ぶうたがうらやましいぞ。
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コハク君は たくさん たくさん 記憶に残るワンだった
んだね。
ぶうたさんと コハク君 どんな会話してたんだろう?
きっと 会話がなく あうんの呼吸で お互いでお互いを
認めていたのかもね。
ワンコは不思議じゃ
だから 可愛さも倍増するんだろう。
ぶうたくんにとって、こはく君がどれだけかけがえのないワンコだったのか伝わってきます。
出会えて幸せでしたね。
タヴィにもそんな存在のお友達がいました。
いい距離感のお友達、嬉しいですよね。
コハクくん、今もぶうたくんの近くに遊びに来ているかも。
★ こ助さん
新潟広しといえども、こんなに強烈なワンコは、そうそういないと思います。コハク君は、喜びも怒りも激しかった。
喜びを爆発させ、怒りも爆発させてました。うまく書けませんが、コハク君を通して、犬の幸せ、人の幸せ、社会のありようとか考えさせられました。
「ほら、あれ。」「あぁ、あれね。」
みたいな感じですかね~
★ Hanakoさん
最初は、おっかなびっくり(私)でしたが、ぶうたにとっては唯一無二の気を遣わない存在でした。
素行の悪さからセンターで終わりだったかもしれないたのに、ぶうたはもちろん、私にも特別な存在になりました。
タヴィちゃんも、そのお友達の傍らで、かけがえのない時間を過ごしていたんですね。人間では変われないですよね。
最近、夜中に、ぶうたが挙動不審なのですが、コハクくんのせいかも~♪
かけがえのない存在が旅立ったしまうのは、
人間にとっても、わんこにとっても
寂しいものだと思います。
わんこの命は、人に比べて随分短い・・・・。
だからこそ、生きている時間を共有できる
仲良しさんの存在は、とっても大切だと感じています。
ご冥福をお祈りします。
★ 風ママさん
ありがとうございます。
コハクくんは、ぶうたにとって特別なかけがえのない
存在でしたが、私にもそうだったことに気が付きました。
命の長さはいたしかたないけれど、、、
やっとこれから、普通のわんことしてシニアライフを
満喫できると思った矢先だったので驚きと悲しみは
普通のそれとはけた違いです。