新潟市動物愛護センターのドッグラン 続きです。
この時期の新潟では、貴重な晴れの日。
総勢10頭ほどのワンコで大賑わいでしたが
みんなとっても上手に、遊んでいました。
ぶうたには、そっと近づいてくれて
さっとかわして くれました。
ごめんなさい。(ぶうたは、怖い顔攻撃してます)
ひたすら受け身のぶうたが
遊んでいるワンコ達の方へ。
めざすは、出入り口。
扉の前に張り付いて、時折、私の方を見て訴えるのです。
ここで、心を鬼にして?
離れたところから、ぶうたを呼ぶと
ぶうたも 必死に?
走って来るのです。
楽しそうな顔です。
ここまでくると、誰のためのドッグランなのか・・・
実は、私のためかも?
ぶうたが、私に付き合ってくれてるような気がしてきました。
ドッグランの帰り道、ワンコがいない公園に寄って
爆走してから帰宅しました。尻尾あがってます。
新潟市動物愛護センター、以前はゴミ処理場の一角にあるプレハブで、動物管理センターという名前で、訪問するのは勇気がいりました。我が家の先代ぶうこが保護されていた場所です。あのころ、こんなドッグランがあったら、ぶうこと行っていたかな~と、思ったら涙が出てきました。現在の動物愛護センターは、処分の場から、譲渡の場に変わり、犬猫の譲渡会やしつけ方教室も開催されて賑わっています。ぶうこが知ったら驚くことでしょう。
こちらも ↓ おしていただけると うれしいです。
ぶうたさんも少しずつ
自分なりのやり方で順応して行っているし
センターも皆さんの意識も
着実に変わって行ってるし
わんこにゃんこを取り巻く環境が
確実に良くなっていると信じたいですね。
ぶうたさん デヴィにも ムキって してくれるかなあ?
楽しみだなあ~
出口がわかるなんて 賢い!
呼んだらすぐくるなんて またまた賢い!
賢さのかたまり 略して かしたまぶうた。
★ emihanaさん
ビビッているのですが、楽しんでいるようでもあり
なかなか奥が深そうです。
新潟の動物愛護センターは確実に、いえ飛躍的に
変わって殺処分は減り(犬)、譲渡にも力を入れています。
でも、これは新潟だけなのかもしれません。
★ BOSS母さん
それは、いたしません!
なぜなら、デヴィちゃんは、遊ぼう!と誘いませんよね。
寄ってこないこには、何もいたしませんなのです。
★ こ さん
出口は入り口なのです。
ぶうたは、駐車場へ一目散したいのだと思います。
センターの受付で手続きしてから、ランに入り、帰るときも受付に寄るのですが、すごい抵抗するんですよ。とにかく車へ帰りたい。賢いのかな~