じぃちゃんちへの道(大晦日2)

散歩の時間じゃないだ。
散歩の時間じゃないだ。

「雨の日の散歩は嫌がります。」と、ぶうたを
保護していたボランティアのmさんが言っていました。

でも、雨でも散歩しているうちに
だんだん気にしない風になってきました。
(玄関開けたら、「雨だー。」と、立ちすくむことはありますが)

まじでっかー。
まじでっかー。

ところが、雪が降るようになって
外へ行きたくない気持ちが、強くなったようなのです。

朝晩の散歩でも、行きたくないオーラ出してます。
まして、お昼の時間に、外に出るとなれば・・・・・・。

えぇーーーい。
えぇーーーい。

寒さが厳しくなってから
我が家の門扉で、シー。速効、に家に入ろうとします。

もう用ないだ。
もう用ないだ。

これから、車に乗って、じぃちゃんちへ行こう
というのに、青い漬物石が1つ。

あーーあー。
あーーあー。

じぃちゃんちへ着くと、雪がうっすら積もってました。

うりゃ、うりゃ~。
うりゃ、うりゃ~。

消雪パイプから水も出ていました。
ぶうこ姉は、この水が大嫌いで、道路を横断できないこともありました。

一方、ぶうたは、初めて見た時は
消雪パイプに向かって突き進み、顔をびしょぬれにしてました。
今日は、濡れないように離れて進みました。

これを越えれたら、じぃちゃんちだ。

いぬのきもち・ねこのきもち


「じぃちゃんちへの道(大晦日2)」への2件のフィードバック

  1. あったかそうなコートだね!
    それでも寒いか?

  2. ★ 相棒くん
    ひゃーー!コメントありがとう!
    これ、ぶうこ姉サイズなので、すかすかなのです。

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