暑くてつらいだろうと、散歩が短くなりがちなこのごろ。
ぶうたは、あまり気にしない風です。
チワワの血が騒ぐのか、帰り道は、ぐいぐい進みます。
今日は、動物病院で外耳炎を診てもらいました。
だいぶきれいになりましたが、奥はまだ汚れていたので
1週間に1回、塗り薬を続けることになりました。
動物病院に到着すると、ぶうたは玄関ドアに
立ち上がって、中をのぞいて、さっさと入ってゆきました。
そして、おやつのありかを、じっと観察。
先生とスタッフさんに遊んでもらって帰りました。
だけど、自宅のリビング(2階)から、連れ出そうとすると
断固拒否。
そして、テーブル下に隠れます。
おやつや、おもちゃでおびき出しても、食べたら、さっと去っててゆく。
あきらめて、人間だけで1階へ移動すると
背後から、テッテッテッと、ぶうたの足音が聞こえます。
少ししてから、様子を見に戻ると
やっぱり、廊下まで出てきていました。
でも、抱っこして連れてゆこうとすると
さっと、テーブル下にもぐります。
連れ出そうとしなければ、近くに来るのですが。。。
どうしたんだろう、ぶうた。
散歩は、最初は好きではなかったけれど。
1階の部屋に、掃除機があるけれど。
最近、腹の上に乗りにこないな~と思っていたのですが
きのう、今日は、乗ってきたのに。
ふいうちに、耳に薬を塗ったのが、ガラスのハートを傷つけたのか?
ぶうたココロの一句
おらはおら 同じじゃないんだ ワンコ道
レオに目薬さした時を思い出した〜!
2ヶ月は警戒バリバリモード。私は完全悪者役でした。
猫が病気になって、「お薬」「強制給餌」などを始めると
私がお盆を持っているだけで、逃げるようになります。
その目は「恐ろしい物」を見るような色を帯びて。
悲しい気持ちになるけれど「今頑張らないと、治らないよ」
と言いながら、摑まえます。
そんな事を2~3週間続けて「やっと元気になってくれた。良かった。」
と思ったら、自分が「帯状疱疹」になってしまいましたとさ。
車でのお出かけは大好きな楢なのに、到着したのが動物病院だと、出てこようとしません。しかたなく抱っこして連れ出し、診察室へ。診察室では毎回と言っていいほど、肛門嚢をお出しになります。もう5年も経つのに、まだ怖いんです。でも、しかたないかなぁ。犬ってほんとに犬それぞれで面白いなあと思ってしまう私です。
もしかして反抗期?
そんなお年頃?
実は男の子ワンコのほうが繊細、怖がり、弱虫・・・
ヒトも一緒かな~?
★レオままさん
レオくんは、目薬経験者でしたね!えらい!レオままさん!!
ぶうたの耳に薬を塗るのは、私なんですが
ダンナ隊長が散歩に誘っても、籠城してます。
★takiさん
私も、一緒に調子が悪くなったことがあります。
当猫(犬)もつらいですが、こちらもつらいですよね。
やっと、のびのびしてきたところなのですが
再び、ぶうたが元にもどってしまう~と、焦り気味です。
★みよちんさん
肛門嚢というのは、そういうときにお出になるのですね!
病院に喜んで行くワンコというのは、あまりいないですよね。
楢ちゃんも、そうなんですね。
ぶうたは、動物病院の玄関で、立ち上がって中をのぞいて
さっさと入って行きます。いつまで続くかなぁ~と見守っていますが
これは、ひょっとするとぶうこ姉より、大物かもしれません。
★タイコさん
遊ばれているのかも?
★松の実さん
推定4歳なのですが、なにぶん、外の世界を知って5カ月です。
精神年齢は、そんなお年頃なのかも?
私は、男子の方が繊細、デリケートだと思います。
といっても、比べる女子が、ぶうこ女史なので、なんとも・・・。
人間については、お説の通りと確信しております。