引きこもり

34度だっただ!
34度だっただ!

暑くてつらいだろうと、散歩が短くなりがちなこのごろ。
ぶうたは、あまり気にしない風です。

えっさ、ほいさ。
えっさ、ほいさ。

チワワの血が騒ぐのか、帰り道は、ぐいぐい進みます。

今日は、動物病院で外耳炎を診てもらいました。
だいぶきれいになりましたが、奥はまだ汚れていたので
1週間に1回、塗り薬を続けることになりました。

動物病院に到着すると、ぶうたは玄関ドアに
立ち上がって、中をのぞいて、さっさと入ってゆきました。
そして、おやつのありかを、じっと観察。
先生とスタッフさんに遊んでもらって帰りました。

おらに、かまわないで。
おらに、かまわないで。

だけど、自宅のリビング(2階)から、連れ出そうとすると
断固拒否。
そして、テーブル下に隠れます。
おやつや、おもちゃでおびき出しても、食べたら、さっと去っててゆく。

行こうかなと思ってただ。
行こうかなと思ってただ。

あきらめて、人間だけで1階へ移動すると
背後から、テッテッテッと、ぶうたの足音が聞こえます。

少ししてから、様子を見に戻ると
やっぱり、廊下まで出てきていました。

でも、抱っこして連れてゆこうとすると

おら、いないだ。
おら、いないだ。

さっと、テーブル下にもぐります。
連れ出そうとしなければ、近くに来るのですが。。。

どうしたんだろう、ぶうた。
散歩は、最初は好きではなかったけれど。
1階の部屋に、掃除機があるけれど。

最近、腹の上に乗りにこないな~と思っていたのですが
きのう、今日は、乗ってきたのに。
ふいうちに、耳に薬を塗ったのが、ガラスのハートを傷つけたのか?

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ぶうたココロの一句

おらはおら 同じじゃないんだ ワンコ道


「引きこもり」への6件のフィードバック

  1. レオに目薬さした時を思い出した〜!
    2ヶ月は警戒バリバリモード。私は完全悪者役でした。

  2. 猫が病気になって、「お薬」「強制給餌」などを始めると
    私がお盆を持っているだけで、逃げるようになります。
    その目は「恐ろしい物」を見るような色を帯びて。

    悲しい気持ちになるけれど「今頑張らないと、治らないよ」
    と言いながら、摑まえます。

    そんな事を2~3週間続けて「やっと元気になってくれた。良かった。」
    と思ったら、自分が「帯状疱疹」になってしまいましたとさ。

  3. 車でのお出かけは大好きな楢なのに、到着したのが動物病院だと、出てこようとしません。しかたなく抱っこして連れ出し、診察室へ。診察室では毎回と言っていいほど、肛門嚢をお出しになります。もう5年も経つのに、まだ怖いんです。でも、しかたないかなぁ。犬ってほんとに犬それぞれで面白いなあと思ってしまう私です。

  4. そんなお年頃?
    実は男の子ワンコのほうが繊細、怖がり、弱虫・・・
    ヒトも一緒かな~?

  5. ★レオままさん
    レオくんは、目薬経験者でしたね!えらい!レオままさん!!
    ぶうたの耳に薬を塗るのは、私なんですが
    ダンナ隊長が散歩に誘っても、籠城してます。

    ★takiさん
    私も、一緒に調子が悪くなったことがあります。
    当猫(犬)もつらいですが、こちらもつらいですよね。

    やっと、のびのびしてきたところなのですが
    再び、ぶうたが元にもどってしまう~と、焦り気味です。

    ★みよちんさん
    肛門嚢というのは、そういうときにお出になるのですね!
    病院に喜んで行くワンコというのは、あまりいないですよね。
    楢ちゃんも、そうなんですね。
    ぶうたは、動物病院の玄関で、立ち上がって中をのぞいて
    さっさと入って行きます。いつまで続くかなぁ~と見守っていますが
    これは、ひょっとするとぶうこ姉より、大物かもしれません。

    ★タイコさん
    遊ばれているのかも?

    ★松の実さん
    推定4歳なのですが、なにぶん、外の世界を知って5カ月です。
    精神年齢は、そんなお年頃なのかも?
    私は、男子の方が繊細、デリケートだと思います。
    といっても、比べる女子が、ぶうこ女史なので、なんとも・・・。
    人間については、お説の通りと確信しております。

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