動物愛護フェスティバルの続きです。
新潟動物ネットワークのテントの下には
譲渡候補の動物たちが来ています。
12- D-33 マルチーズ 7歳オス 通称こはく君。
前回の譲渡会でも会ったね。
あのときより、また賢くなったんじゃないの?!
ぶうたは、2回目のご対面かな。
楽屋裏で休憩中。
ゲージの中でも、静かにしています。
13-D-12 MIX オス 推定8歳ぐらい
ハンモックの中で、寄り添うニャンコズ。
福島県の三春シェルターから来たワンコです。
13-D-13 MIX オス 7歳
君を見ていると、笑顔になります。性格のよいこです。
さて、フィールドでは来場ワンコによる、ゲームが始まりました。
人間は、お玉にボールを乗せたまま、走ります。
お玉のボールを落とさないように、コーンを回ります。
お玉競争の次は、オスワリでカード獲得競争。
カードの上にオスワリして、当たりが出たら優勝です。
ぶうた、惜しい!もう少し前へ~。
いえ、楽しければいいんです。
そのあとは、アジリティ体験タイム~♪
好きなものを、自由に挑戦できます。
フィールドは、ワンコが、わらわら。
ぶうた、まいう~♪
手伝ってもらって、トンネル通過~♪
とっても嫌がっていたのに、よくできたね~と言われました。
ぶうたが嫌なのは、トンネルではなくて、ワンコと一緒にいることなのでした。
里親募集中ワンコたち、帰る前に、お散歩休憩。
あ~、楽しかったです。
新潟県内、各地の動物愛護フェスティバルの様子が
動物ネットワークのブログで紹介されています。
新潟動物ネットワーク の次回の譲渡会は10月です。
動物愛護フェスティバルには、先代ぶうこのころから
ほぼ毎年出かけています。会場には、よいワンコが、いっぱい!
ワンコが多すぎたのか、ぶうたは、ひと声も出ませんでした。
動物愛護フェスティバルを満喫したぶうたに、「押すだよ!」を押すだよ。
前回のびびびのびびり~のぶうたさんを見て
小学校1年の最初の参観日を思い出しました。
周りの生徒も先生もいつもと違うハイテンションに
異様を感じずーっと下を向いていて、
親を悲しませた自分です。
みんな良い子~新しい飼い主のもとに
旅立てますように!
”13-D-13”も”13-D-12”も素敵です!
こういうワンコがお散歩してたら、すぐに話のきっかけを探るtaki
です。
お友達になりたいもの・・・。
takiさんとワンコの好みが一緒~
嬉しいな!
つまさん、細いんですね。
スキニーですね。
羨ましい~
「お玉」の扱いが上手い”つまぽん”。
”松の実さん”と”つまぽん”の「しるえっと」は
似ていると思います。
えぇなぁ~~。
”つまぽん”と”隊長”が並ぶと、見栄えが良さそう。
ウチは”ころりん”と”ころりん”ですがな。(哀)
つまさぁぁん、ぶうたちゃぁん、こんばんは~
ぶうたちゃん、ワラワラ動き回るワンコの集団に固まってましたねー
苦手なのね
でもレースは頑張りましたぁ
エライ!!
(*^-^*)
★松の実さん
小学校1年の松の実さん、とってもナイーブなお子さんだったのですね。
今や、どんぱくで、大活躍!
ぶうたも、松の実さんのように・・・・と願う親心?です。
近年、新潟県では、動物愛護(管理)センターが、譲渡活動を積極的にするようになりました。それで、NDNでは、センターで譲渡対象にならいワンコの里親さんを募集しています。なので、すぐには希望者さんが現れないことが増えたようです。でも、その分、ボランティアのスタッフさんのお宅で、手厚いケアを受けて、家庭犬らしさを身に付けています。
★takiさん
ふふふ。でしょう~♪
私の目に狂いはなかったです。
え!松の実さんと、似ているなんて、光栄です。
「しるえっと」は、半身になるように心がけています。
カメラに対して、体をねじって、映るのです。
すると、あら不思議、ころりんが、ほら・・・・。おためしあれ~。
★松の実さん
ふふふ。やっぱり~♪
え?私が、なんですって?
私が・・・・もう一回、言ってくださいな♪うひひ。
★あっつぁんさん
こんばんは~!そうなんですよ。
去年なんか、おやつも目に入らず、逃げ惑ってました。
それに比べたら、これでも、かなり進化です。
一応、ゴールに向かって進めました!
あ、ゴールの先が出口だったからかも・・・・。