土曜日は、十日町市の雪まつりでしたが、荒れ模様なので家でゴロゴロ。
日曜日、天気予報通り青空が出たので
新潟県阿賀野市(旧 水原町)の瓢湖に出かけました。
そんなにお客さんいないだろう・・・と思ったのですが
晴れると、お出かけしたくなるのは、みなさん同じ♪
今日の白鳥は3455羽です。
到着したのは、12時過ぎ。
残念!えづけ時間を過ぎてました。
相変わらず、鴨、大賑わいです。
食べ物がからむと、白鳥も、容赦なしです。
地元の子供たちが、白鳥の説明をしてくれます。
質問にも答えてくれました。
みなさん、こぞって、餌をやっています。
ジャーン。
私も、初めて買ってみました。
某観光協会Mさんのように
白鳥に餌をやってみたいと思います。
が、雪が少ない時期の日中は
近くの田んぼに、白鳥はお食事に出かけます。
お客さんの少ない場所へ移動。
落ちている白鳥の餌に夢中なので、捕獲されました。
お行儀のよい 白鳥ファミリーです。
バードウォッチングは趣味ではないのですが
気がつくと、写真たくさん撮りました。つづく・・・かも。
待ってました、瓢湖!
ほほ~、さすがにバズーカ砲の方は少ないようですね?
しかし、白鳥よりも鴨の方が多いんではと言うような数ですね!
お聞きします、一枚目のお写真の桟橋の向こう側の黒い四角い塊は
鴨軍団ですか?
こっち側の桟橋から左にかけてもうようよ居るような??
で、ポップお米『ぱらり~』と撒かれたのですね?
ねっ?気づくと写真が・・・でしょ~(笑)
最近、あちこちで鳥さんたちをたくさん見ているので
ヒッチコック映画の主演女優になったような気分。
気分だけはティッピー・ヘドレンで・・・。
うひょー!すごい数の鳥さん!
関東の白鳥は100羽ぐらいしかいないのに、ワーワー騒いでる自分が恥ずかしい。。
白鳥の威嚇って、結構コワいですよね。
埼玉で見た時も、そこかしこで噛みつき合いしてる白鳥さんがいました。(笑
整列白鳥さんの最後尾に、志村けんばりの白鳥姿で続きたいです。
★ハイジさん
お待たせしました~♪
あれ?意外と地味じゃない・・・と、お思いですね。
実は、時間帯がよくなかったのです。
この時間は、出不精の居残り組の白鳥しか、いませんでした。
早朝と、夕方以降、みんな帰ってきます。
朝6時半が、すばらしいようですよ!
あと、1日3回の餌づけのときが、壮絶らしいです。
はい、マス席は鴨だらけでした~。カワウも1羽いましたよ。
ポップお米を、腕を伸ばして、えいっ、と湖にまきましたが
あまり飛びませんでした。地面にまくのは禁止なのです。
実は、動画も撮影しましたよ~。
★takiさん
今まで、気付かなかったのですが、冬は、ばーどうおっちんぐですね!
太平洋側はお天気もよろしいので、見ごたえあると思いますが
新潟では、なかなか、青空の下で見られませんので、貴重です。
引き続き、主演女優をお楽しみください。
★Hanakoさん
そ、そ、そうですか~?!実は、お出かけの時間帯だったので
あんまり、湖にいなかったのです。早朝と夕暮れ時が、すごいそうです。
白鳥、人に近付いてくると、大きいし迫力ありますよね。
ここでは、鴨も、なかなかです。以前は、地面にもたくさんいて、怖かったです。
白鳥も、鴨も、やるときゃ、やりますね~。
整列してる白鳥さん、はじめは、ばらばらだったのですが、お父さんかお母さんに
注意されたのか、きちんと並んでました。
「ポップお米」とは「ぽん菓子」のことぞな?
昔々、お米を渡すと「ポンッ」ってやってくれたんだよ~~。
★takiさん
白鳥の餌は、シイナという、米の未成熟のものを、ぽんしたものだそうです。
以前は、食パンをちぎって投げていた気がします。
全国から、麦、パンくずなども送られてくるそうです。
以前「白鳥の為に、茶殻を送ろう」・・・っていうのが、あったような・・・。
茶殻より、ぜんぜん美味しいよね、ポンの方が。
わたくしが白鳥だったら茶殻なんていやだ!
食べない!
ポップお米かポップコーンがいいべさ。
★takiさん
初代白鳥おじさんの吉川重三郎が、日本で初めて白鳥の餌付に成功したのが、
新潟県の瓢湖でした。えさ代が大変で、給食の余ったパンを集めた、とかいう話を聞いたことがあります。そのころでしょうかねぇ?ポン、たしかにおいしそうでした。
今年、18年ぶりに3代目白鳥おじさんに、斎藤功さんが就任されたそうです。
★ハイジさん
日本初の白鳥の餌付けに成功した、白鳥おじさんの吉川さんは、自力で
餌を集めていました。いろんな方が協力して、たくさんの餌を集めることができたと聞きます。
今の餌は、おいしそうだし、栄養価も高そうですよね。
鴨も、まるまる♪
わりと、こっちの話だったような・・・。
埼玉の話だったか・・・白鳥の数も少なく、人を集められるようなものではない場合、餌の確保も難しいのかもしれません。
わたしも、その話を耳にしたとき「白鳥って、茶殻、食べるの?美味しいのかなぁ?」って思いました。しかも、それを送ろうっていうので「傷まないのかなぁ」って心配になったことも思い出しました。
よく乾燥させてから送ったのでしょうね。
でも、いったん美味しい餌をもらっちゃったら「茶殻・の~さんきゅぅ」ですね。
未成熟のお米を「シイナ」というのも、なんだか愛らしいですね。
ちょっと調べてみましたら、栄養学的には「シイナ」の方が、ビタミン・ミネラルの率が高いので、身体には良さそうですね。
でも、美味しいお米を食べちゃったら、ちょっとやそっとでは「まんずいお米」食べる気はしませんよねぇ・・・。
なので、わたくしは「反シイナ」な、ぼでぇなのです・・・。
★takiさん
瓢湖の白鳥は、人工的な餌を毎日定時に食べているのですが
ほとんどの白鳥は、近場の田んぼへ出かけ
ずっと、頭を下げて、なにやらひたすら食べています。
北帰行には、そうとう食べておかないとなのでしょうね~。
ぶうたのご飯は、基本はカリカリですが、たまに缶詰のときがあります。
缶詰食べたら、もうカリカリなんて・・・・・ってなるかな?
と、心配でしたが、カリカリもウエルカムです。よいこで、よかった。