ぶうたが我が家に来たときは
外が怖くて、散歩はまともにできず
そのかわり、家の中のトレシートで、しーしーができました。
新潟に来るまでの3年(推定)の間、外の世界を知らなかったのです。
しかし、毎日、朝晩散歩するようになったら
外ですることを覚えてしまいました。
はじめのころは、「うかうかやってらんないじゃん。」という風でしたが
今じゃ、あっち、こっちと、お立ち寄りです。
しかも、雪が積もると
除雪車が作った雪の壁が出現するので、そりゃもう大忙しです(汗)
玄関出たときは、雪がやんでいたのですが
帰り道は、だいぶ降ってきました。
冷たそうなぶうたの姿に、気の毒になりつつも、
ちょっと、ジーンとした散歩でした。
出来ない事が 出来るようになって、、、
表情が明るくなって、、、
当たり前のように甘えっ子に変身して、、、
また10数年後 出来ない事 増えて来ますね、、、
それも幸せだなあ~
我が家の豆大福も、ぶうただ君とおなじです。
我が家に来る前3年間、(多分)外に出た事はなく、殆どケージの中で暮らしていたようです。
1年3カ月経ち、いまだに外で排泄することは全く出来ず、散歩が好きなのかどうかも???です。
出れば出たで、尻尾は全く上がる事はなく、長い尻尾の毛で道路を掃除しながらの散歩となります。
ドライブに一緒に連れ出したいのですが、排泄の事を考えると長時間は無理です。
でも、性格はとても明るく、本当に良い子に育っていて、私としては、うれしい限りです。
★BOSS母さん
そうなんですよね~。
できなかったことが、できるようになる、
できていたことが、できないようになる、
それは一続きのことなのですよね。
先代ぶうこは三段活用で変わってゆきました。
ぶうたは、どうなるのでしょうね~。頑固ジジイかな?!
★雪太郎さん
あ~、雪太郎さんの雪ですね!
豆大福ちゃんは、ゲージの中で・・・・・・つらかったねぇ。
それが、明るく良い子に育ったんですね~♪
本当によかった!よかった!これから、今までの3年分もワンコライフを満喫して、
雪太郎さんも、幸せのご相伴ですね♪
ぶうたは、ワンコと出会う恐れのある散歩は、基本的に嫌いなのですが
散歩の楽しみ見つけました。食べ歩き~。
おやつを持って出発すると、往路は張り切り、帰りは速足です。
お出かけ先では、店や家に入りたがります。宿に入るとうれしそうなのです。
だったら、家にいた方がいいような・・・・・・・。