去年のいまごろ
緊急事態宣言で、県立動物愛護センターも閉館で
ノーズワークはずっとお休みでした。
画像は、お庭のテントで食事ができるグラカフェで。
1年前のいまごろは、ぶうたは元気そうで
月に一度の通院で、心臓の薬をもらっていました。
3年前に発症した腎不全を、気にすることなく過ごしていました。
推定13才という年齢ということも、
腎不全3年目ということも、すっかり忘れたように。
3年前に食べなくなったとき
復活できた体験のせいか、
あれこれ試して、様子をみていました。
受診のたびに、先生から「食欲は？」と聞かれていたのに
ぶうたの状態わかっていませんでした。
いや、わかっていたら、びくびくして
まったく楽しく過ごせなかったかもしれないのですが。
そして、コロナの影響で、急激に忙しくなった4月、5月。
ぶうたが、ひとりおとなしく寝てるのをいいことに
日々の散歩は、日が暮れそうになって、あわててさっと済ませたり、、、腎不全3年目のぶうたが元気だった時間を、無作為に過ごしてしていました。
1年前の笑顔を見ては、胸をえぐられる思いです。
しばらく懺悔シリーズになるかもです。
わしの人生は 後悔しかないよ(苦笑)
ぶうたさん は つまさんの気配を感じ
ながら寝れて 安心してたと思うよ。
目を開ければ そこにつまさんがいて
自分だけを見てくれる
自分だけにご飯を用意してくれる
自分だけのお水 おもちゃ ベッド
あ〜 しあわせ って思ってたよ。
ぶうたさん 歯いっぱい残ってたのね～
幸せワンコじゃない！
★ こ さん
まだ総括には早すぎると思います。
まだ元気なように過ごしていた1年前、
闘病が始まる前の日常生活のときに
もっと、と思うばかりです。
★ BOSS母さん
うちに来た推定3才のときは、ピカピカでした。
毎日していた歯磨きが、まさか投薬の手段になるとは思いませんでした。
こんばんは
ぶうたくんの
輝く笑顔が
まぶしいです。
命の終わる日を
知っていれば・・・
美味しく食べられる内に
好物を、もっとあげれば良かった。
そんな風に
考えない日は
私もなくて。
・・・それでも
その時その時で
最善をつくしたことは
まちがいなくて。
おやつをあげ過ぎない
ご飯は療法食
静かに寝ていたら
あえて起こさない
ぜんぶ愛なのですよね。
まだまだ一緒にいられると
いたいと、願ったから
せいいっぱい、やった。
精一杯のことを
してもらえた
そのことは
誰よりも
ぶうたくんが
よくわかってくれています。
長く共に暮らすなかで
もうとっくに
信頼されています。
ぶうたくんの
ためにならない事を
tsumaさんがするはずがないと。
その絆は消えない
いままでも
これからも
ぶうたくんはずっとずっと
tsumaさんの愛に包まれています。
★くまくまさん
コメントありがとうございます。
くまくまさんの真心あふれるお言葉に、涙にくれました。
元気なころは、もっとやってあげることができたのにと思い、闘病中は、暗中模索で、やみくもだったり、そのときそのときは、しかたなかったと思うようにしていますが、やはり後になると後悔ばかりです。ただ、ぶうたは最期までがんばりすぎるほど、がんばってくれました。私はすぎたわんこです。
数限りなく、はなに、ごめんね～を
繰り返しながら、毎日きくぞーと暮らしてます。
もう癖みたいなものですね。
そうやって覚えていてくれるのも
ぶうたさんの幸せになると思います。
★emihanaさん
はなさんは初代わんこでしたか？
我が家の初代は、ぶうこでした。
ぶうこに対しては、最期の日の朝、私の出勤前に
ぶうこがじっと見つめて訴えていたことを、汲み取れず、そのまま触れもしないで家を出たことを、ずっと後悔していました。二代目ぶうたは、今度こそという意気込みで、ぶうことは比べ物にならない入れ込みでしたが、はぁーーだめでした。あこがれのシニアライフはなく、闘病になってしまい後悔です。