月に1度のお楽しみ!
まいどおなじみ、フィラリア予防薬ですが・・・・・・
今までのチュアブルタイプから、錠剤タイプに変えました。
心臓病だったぶうこ姉に、せめてものお楽しみ
と、チュアブルを使って以来、ぶうたも・・・のはずでしたが、
「食いしん坊のぶうたなら、錠剤でも大丈夫。」
と、ダンナ隊長が判断したのです。
が、食いしん坊のぶうたに、ダンナ隊長が錠剤を差し出すと
ペッ!
もう一度、差し出すと
ペッ!
しかたなく、ささみチーズの缶詰と、混ぜることにしました。
ささみチーズ缶詰のにおいに、舞い上がるぶうた。
初めてのささみチーズ缶に
細かく砕いたフィラリア予防薬錠剤が、まぜまぜされています。
錠剤を残しませんように・・・
食べたとみせて、ペッと吐きだしませんように・・・
ぶうたに、さとられないように念を送っていると
あっと言う間に、完食!
名残惜しそうに、ペロペロしてました。
ひとまず、成功です。
我が家に来たばかりのころ、フードを入れたお皿を持って行くと、
逃げていっていた1年半前が、嘘のようです。
あのころは、食べるフードも限られていたのでした。
それが、今では・・・・・・!
翌日の夜、再び目を輝かせて待っているぶうたでした。
近所に、外に繋ぎっ放しのわんこがいます。
きっと「フィラリア」のお薬、飲んでないだろうなぁ。
★takiさん
フィラリア予防の薬が普及して、昔に比べ、ワンコの寿命は、ぐっと伸びたそうです。
私も、ぶうこを迎えてから、フィラリアというものがあり、薬を飲ませる必要を知りました。
ワクチンの予防接種にフィラリア、病気になれば医療費も。
その昔、ぶうこの通院で、毎週数千円が消えて、「ぶうこ貧乏」だった我が家です。
ワンコと暮らすには、おこづかいの削減の覚悟も必要。