ヒーター修理のお話

 (  おらの定位置 )
(  おらの定位置 )

ぶうた愛用のヒーター、今月はじめ室外のボイラーが故障して交換。

今度は、室内機が1台、動かなくなったので、修理をお願いしました。

部品交換をしている様子を、椅子の上から、じっと見ていたぶうた。

やがて、飽きて寝ていたのですが、

止まっていたヒーターから、温風が吹き出すと

やおら立ち上がり、修理作業中のヒーターの前へ移動して

作業中のおじさんと、ヒーターの間に、どすん。

いつものように陣取って、どこ吹く風。

( 写真は、先日のシャンプー後の撮影です )

作業が終わっても、広げたシートの上に、ぶうたが乗ったまま。

二人ががりで、シートをひっぱって片付けました。

シートを引っ張っても、ぶうたは どこ吹く風。

 

そのあと、修理のおじさんとわんこ談議に花が咲きました。

おじさんのお宅には、恒例の黒猫がいたのですが、寂しそうなので、もう1匹猫を迎えようと、知人のお宅にいったところ、小型犬を、ぜひもらってほしいと言われ、心配しながら迎えてみると、とても仲良くなり、高齢の黒猫が若返ったそうです。その後、黒猫は24才で天寿を全うしたそうです。残された小型犬は、テレビに黒猫が登場すると大興奮するというお話でした。

【ぶうたココロの一句】

おじさんの おかげで心も ぽっかぽか

こちら ↓ おしていただけると うれしいです。


「ヒーター修理のお話」への4件のフィードバック

  1. ぶうたさんにとって

    温風→真ん前であたる

    そういう決まりなんですね。

    おじさんがワンニャンお好きなのも
    警戒心を解いたのかもしれません。

    黒猫ちゃん、超ご長寿全うして
    幸せでしたね。

  2. 赤がお似合いのぶうたさんは、
    サンタ姿もばっちりでしたね。
    来年は是非、我が家にぶうたサンタが来てくれますように。

    そんなに温かい空気が恋しかったのですね。
    おじさまから、良いワンコの匂いがしていたのかな?
    黒猫さんとワンコさんの話、良いですね。
    ワンコが喜ぶ姿を想像すると泣けます。

  3. ★ emihanaさん
    そこに誰がいようと、温風が出たら、前へなんですね~
    とはいえ、家族でもないのに、しかも修理中なのに
    と、傍若無人で驚きました。

    また修理かよ~と、むっとしていたのですが
    いいお話に、ほんわかさせていただきました。

  4. ★ 松の実さん
    サンタの衣装が赤でよかったです♪

    ぶうたの傍若無人なふるまいをきっかけに
    黒猫とわんこのいいお話を、うかがうことができました。

    松の実さんのお宅への道中、サンタがすべってこけそうなので、むずかしいかもしれませんね~。

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