白鳥で有名な、新潟県阿賀野市 瓢湖のとなりの公園。
正式な名前は、瓢湖水きん公園 でした。
桜は知ってましたが、あやめのほかに、
紫陽花やハスも見どころとは、知りませんでした。
あと、クジャクもいます。(ギャーと鳴いてます)
この時期なので、白鳥は いない。
と思ったら ↓ 越年したのかな?
ただのコンクリが緑化されて、きれになってました。
湖の中には、小さなお社も出現。観光に目覚めた?
瓢湖水きん公園の丘から、駆け下りる姿を動画でどうぞ~
ポイントは、尻尾です。
ぐるんぐるん回るので、飛び出しそう~
あやめも撮りましたが、なぜか横向き。
夏至が来ると、あと半年で、また冬か・・・と寂しくなります。
こちらも ↓ おしていただけると うれしいです。
一日、雨ー曇りー霧雨と夏至を
実感できない釧路でした。
尻尾ぶるんぶるんと駆け降りる姿、
軽快、爽快、愉快!
鬱鬱とした気分も晴れます。
昔、動物園スタッフがおっしゃいました。
何らかの理由で仲間と一緒に旅立てない個体もいる。
そういう個体はとどまるしかなくて、可愛そう、と。
又、別のスタッフは教えてくれました。
渡り鳥の中にもチャッカリしている個体、
頭の良いのがいて、苦労して渡りをするよりも、
ずーっとここにいたほうが楽ちんと自ら渡りを止めるのがいると。
瓢湖の白鳥さんはどちらでしょう?
★ 松の実さん
新潟は梅雨なのに、晴れが続いて、
思わず、水は大丈夫か?と思うほどです。
以前、夏に、小屋の中にいる白鳥を見たことあります。
きっと怪我とか病気なのかな~と思っていました。
今回見たのは、悠々としていました。数も多かったので、
ちゃっかり居残り組でしょうか?
白鳥エリアが、こぎれいに整備されていたので驚きました。
あっと言う間に夏至が来て、踵をを返して冬へ向かいます。おっと、夏はまだでした。
ほんとに爽快です。
心弾む駆け姿。
ひゃっほう〜!と叫びだしたくなる感じですね。
たとえば、ひよどりは普通留鳥で
長距離を飛ばなくていいように
省エネの飛び方に進化したそうですが
北海道のひよどりだけは
冬場今朝が不足するのと
天敵が多いことから、決死の覚悟で
津軽海峡を渡ってくるのだとか。
だったら、なぜまた北海道に戻って行くのか。
そのまま本州に住み続ければいいのに。
不思議だなぁと、思いましたが
ひよどりにはひよどりの事情があるのでしょう。
★ emihanaさん
先代ぶうこは、尻尾を、ゆさゆさしてましたが
ぐるぐる回す姿は、ぶうたで初めて見ました。
emihanaさんも、お詳しいですね~
もしかして、釧路の丹頂ツアーに参加されたからでしょうか。
あ、知らないのは私だけ・・・・・・
ひよどり、そのものを、これから検索しようとしている私です。