10月最初の日曜日、長岡市にある新潟県動物愛護センターに行きました。ここは、毎日が譲渡会♪土日祝日も開館しています。
この日は、新潟動物ネットワーク主催の「わんわん交流会」が
室内で開催されました。
以前は、NDNの同窓会として、新潟市のスポーツ公園で行われ、NDN同窓生の先代ぶうこと、何回か参加しました。ぶうたと参加するのは初めてです。
今年は、交流会ということで、NDNの同窓生ではないワンコも集まりました。シニアワンコがテーマとあってか、穏やかで、いい雰囲気です。
早いもので、ぶうたがうちにきて7年。推定10才。立派なシニアです。
( なにするだ? )
最初に、NDN代表、岡田さんのご挨拶。
スタッフさんの愛犬、はなちゃんも一緒。
命を救えなかったワンコに黙とうしました。
前半は、シニア犬との暮らしについてのお話を聞き
途中、休憩タイム。
愛護センターの庭で、散歩。(ドッグランではありません)
後半は、シニアワンコのための実習。
両手のおやつ探しや、コップの中のおやつ探し。
先生のお手本を見ていると、
おもむろに、やる気を出してる ぶうた。
ぶうたは、逆さにしたコップに隠したおやつを
コップそのままで、食べてました。(驚)
次は、足腰を衰えさせないための運動。
ふかふか布団の上を歩きます。
おやつで誘導して、歩かせるのですが
おやつをもらうために、座って動きません(汗)
〆のあいさつは、NDN犬班班長さん。
頭に耳が生えてます。(謎)
NDNのスタッフさん(ボランティア)も、今日は愛犬同伴。
譲渡会などでは、見られない姿に、ほのぼのしました。
気の合う予感のする、はなちゃん。
はなちゃんは、下越の動物管理センターから譲渡されました。
そして、驚きの出会いもありました!
ブログを拝見していた、NDN同窓生ルイーズちゃんの
後を継いだ ひめちゃんです。
一緒に写真を~・・・ですが、これが限界のぶうたでした(汗)
懐かしの再会もあり、充実した交流会でした。
ぶうたは、おやつもいっぱいもらって食欲モリモリでした。
こういう刺激も、体にいいかもしれません。
新潟動物ネットワーク(NDN)の2018カレンダは1部500円。
11月は、ぶうたです。詳しくは、NDNのサイトで。
一頭でも多くのこが幸せになれますように。
こちらも ↓ おしていただけると うれしいです。
すごく立派な施設でビックリです。
スタッフさんがみんなボランティアというのにもまたビックリです。専従さんはいらっしゃらないのですか?
みなさん、保護犬のために頑張っていらっしゃるんですね。
箱のりぶうた (波乗りジョニー風に)
他のワンコ苦手が少し 解消されつつある?
イカナイダー を にいがたで見た時は
もっと激しく抵抗してたばいよね。
日々成長ばい
おばちゃんもぶうたさんを見習うよ。
おやつ たくさんもらえて 良い秋の1日でした
まる みたいな~
ほんとに、少しずつでもちゃんと
前に進んでいるのですね、ぶうたさん。
えらいな。
最近わんこさんたち見習わなくちゃって
すごく思います。
ぶうたさんはぶうたさんで、たったひとりの
大事なぶうたさん。
ここにいるみんな、それぞれ大事な子たち。
少しでも長くゆっくりのんびり
それぞれに楽しく家族と一緒に
暮らしてくださいね。
★ pharyさん
新潟県動物愛護センターは、中越地震のために予算の工面が難航し開設が遅れましたが、いい感じの施設になりました。こちらは県の施設で獣医さんが常駐し、交流会にも参加されてました。
新潟動物ネットワークは、ボランティア団体で、それぞれお仕事の合間に、活動されています。ちなみに代表は歯医者さんです。このセンターができる前は、保健所から引き出したワンコを、ボランティアさんの自宅で保護していました。
★ こ さん
ジョニーは、箱乗りながら、笑ってます。
ひきってる笑顔のような気もしなくもないです。
乗ってると、ほかのワンコより上にいるので
多少余裕があるようです。
イカナイダーは、おやつには弱いのです。
交流会は、おやつ山ほど出してもらったのです。
今日はよい秋の日だっただね
まる・・・byぶうた
★ emihanaさん
前に進みつつ、後退はじめお年頃ではありますが
カートに乗ると、前に進みます。
上から目線でワンコを見られるので余裕のようです。
ぶうたは神奈川からですし、
ひめちゃんは千葉方面のようです。
新潟県では、子犬や若い保護わんこは、ほとんどいません。
(猫は違います)時代が変わったと驚きます。