最初に寄ったのは、広ーーーーいドッグラン。
噛んでも笛が壊れないという
素敵なボールを持ってきたよ。
タイミングがよくて、お客さんは、ぶうたと1ワンコだけ♪
入れ違いで、ぶうたは伸び伸び走りました。
途中から、2ワンズが入って来ると・・・
ぶうたの様子が変わったので、退散。
海辺の公園へ移動しました。
公園を歩いて、空いてるベンチを発見。
さて、お昼を食べましょう。
ぶうたも、硬いおやつを、ガシガシ。
立てて食べるのも、すっかり慣れました。
このあと、ドッグカフェで軽く別腹に
と、わんこカフェうちやまへ行ってみると、「満席」でした(汗)
みなさん、同じこと考えますね。
そこで、夢の森公園へ行ってみました。
ここは、東京電力が提供した公園です。
開園の日に、ぶうこ姉と行って、柏崎刈羽原発所長の挨拶聞いたっけ。
公園の隣には、数年前にできたTOSHIBAの電池工場が見えます。
園内では、いろいろな体験もできるようです。
無料で、双眼鏡やタモも貸出中。
以前、ぶうこ姉と来た時は、ワンコは山には入れなかったのですが
今回は、注意書きがなかったので、散策してみました。
夜は、いつものように、グーグー。
このあと、ベッドに入るまでの、うたたねタイム。
なんかいつもより、どっしり重いんですけど。。。
実は、きのう、ぶうたが、くちゃくちゃしていると思ったら
家の中でつけていた(地震のときに、すぐ、連れて出られるように)リードを
噛み切ってしまいました。
ぶうこ姉から譲り受けた新品だったのに・・・(新古品)
今日は、たくさん走って、歩いて、ストレス発散できたかなぁ。
何事も無いと原発の周りは広々としてるのね・・・
壊れないボールで喜んだのに リードも切れないリードにする?
★タイコさん
柏崎には、行きたくなる場所がいろいろあるんですよ。
伝統ある公園と、真新しい公園に、整備された港湾広場に、広いドッグランもある広場・・・・・・もしものときは、ここも・・・なんて想像していました。そんなことけして起きてほしくないけれど。原発の周りは、ゴルフ場のようでもあり、荒野のようにも見えました。でも、そこから20キロで人口28万人の長岡市です。30キロ圏内が避難するとなったら、受け入れ先があるのかなぁ。新幹線も北陸自動車道も関越自動車道も、長岡エリアで寸断されるだろうし。楽しそうなぶうたを見ながら、柏崎で漠然と考えました。え?切れないリードなんてあるの?
ひろいドッグランがあって、緑もいっぱいで素敵な公園ですね。
のんびり散策するにはいい季節ですよね。
今日もオシリでスヤスヤぶうたくん、可愛すぎる。。
つまさんの小さなオシリがぶうたくん枕のいい高さなんでしょうねぇ。
アタシのオシリじゃ高すぎで寝違えちゃうだろうな。
リードかみちぎっちゃうなんて、ぶうたくんファイトありますね。
さすがはオトコノコだ。
ぶうた君のびのび出来たね~
原発って、絶対に安全なら電力は大きいし
その恩恵で仕事がある人が沢山居るし、
補助金も出るし、綺麗に整備されて、
公園とかイベントとかやってくれたりで・・・
何もなければ良い事が多いんですけどね。。
でも、やっぱり放射能は怖いから。。
柏崎って前に何かありませんでしたっけ??
ここは福島より電源設備もマシで、高台にあるんですよね、確か。。
日本海側だから、太平洋側よりまだ怖くないですかね・・
でも、想定外という事もあるしね。
★Hanakoさん
ひまをもてあましていた連休でしたが、Hanakoさんのブログ見て、刺激を受けました。
ホットケーキミックスを使わなかったのが、心残りではありますが
公園で遊んで、ぶうたに乗られて、のんびりできました。
Hanakoさんのお尻では、ふっくら加減が物足りないかもですね~♪
ぶうたは、くちゃくちゃノシイカ気分で、リードを噛んでいたような・・・おつまみ?
★クロキャッツさん
1日のしめは、乗って寝る!
ぶうたに乗られて、喜んでいる変な私です。
ふりかえってもよく見えない(体が硬い)ので、写真で全貌を知りました。
浜岡原発、一時だけど停止に決まりましたね~。柏崎刈羽は、中越沖地震で、自動停止したのですが、建屋が火災を起こして、東電は自力で消火せず、地元の消防が鎮火しました。原発から煙と聞いて、身の毛がよだつ思いがしましたが、建屋なら「たいしたことなかった」という認識が、誤りだったと今にして思います。地震で、燃料プールから、放射能を帯びた水がこぼれました。それ以前も、幾度も事故やミスを隠していた東電には、またか~と、信じる気持ちにはなれないでいます。柏崎沖には、活断層があるのはわかっていました。自動停止したから、それでよしではなく、福島の教訓となるべきだったのです。このあと、地震に対する備えを強化したから、福島があの程度で済んだという話もありますが。
柏崎は、高台にはありません。津波は、太平洋側より小さいとは思いますが、新潟地震(昭和39年)のときは、津波もありましたし、液状化も起きました。原発の恩恵を置けていない周辺自治体住民としては、気が気ではありません。できるものなら、遠くへ行きたいものですが、どっちへ行っても、日本は狭いという気がします。
もしも、ぶうたを置いて避難しろなんて、言われたら・・・・涙。
福島の避難区域の状況です→http://ameblo.jp/dog-rescue/
想定外の事象が起こるから後々に生かされるんでしょうけど、その現場に居た人たちはたまらないですよね。
以前の避難の際にわんこ(ペット)を置いたまま避難しなければならなかったと聞いて、ルンぱぱは自家用車内避難を選び、そのように準備をしています。
(貨物ナンバーに寝泊りできる設備程度ですが・・・)
こちらは、今回の多重震源域からは比較的距離があり、最大で6弱くらいだったようですが、東海、東南海、首都直下型なんて話も出ているので、覚悟&準備を怠らないようにして行こうと思います。
最近、千葉県、茨城県周辺でも地震が多いですし・・・。
(場合によっては、新潟に逃げちゃおっと!!)
★ルンぱぱさん
想定しなかった人が、想定外という言葉を使うのはやめてほしいですよね。
「起きないからない。」なんて言われてもねぇ。
実は、我が家も、中越地震以後、シートを倒すとフラットで寝られる車です。
以前は、山登りの車中泊で使っていました。中越地震では、余震が怖くて、家の中で眠れず、車内で寝たことがありました。そのときは、原発が爆発しなかったので、車で逃げるという発想はなかったです。でも、中越地震では、高速道路はぼこぼこ、国道で隣町まで行くのも断念した道路状況でした。今回の福島第一原発周辺は、避難できる道路状況のようですが、果たしてぶうたを乗せて車で逃げられるのか・・・・という気がします。