
大晦日のできごとです。
じちゃんちの玄関に着くと、ぶうたは、「入る!入る!」。
足をふいて部屋に入ると、頭を床にこすりつけて、グルグル始めました。
我が家にいるときと同じ。
すっかり、リラックスしている様子。。。。。。
じぃちゃんちへは、ダンナ隊長とぶうたで、何度かおじゃましているせいかな?

じぃちゃんも、すっかり心を許している様子。
ぶうたを見て「方丈様(お坊さん)みたいだ~。」と、言ってました。

ぶうたは、ダンナ隊長の傍らにいて、低いテーブルが珍しいのか、
もぐりこんで、向こう側から出て来て、ぐるぐる回っていましたが
そのうち、ダンナ隊長の上で、うとうとしてしまいました。

さて、そろそろお寿司を
と、握り寿司をテーブルにあげようとしたときです。
何かの気配を感じたような、感じないような。。。。。。

みんなの目の前に出されたお寿司。
その瞬間、異変に気付いたのは、私だけでした。

この責任を取って、私とダンナ隊長が食べるべきではないのか・・・・・。

幸い、わさびは、そのまま残っておりました。
白身が好きなようでした。

食後に、ばあちゃんが、ル・レクチェをむいてくれました。
その味を知ってるとは、ぶうたは、スタンバイします。
もしや、伊勢志摩旅行で、旅館で食べた味を忘れられずに・・・・・・。

いいえ、証拠もないのに、疑うのはよくありません。

テーブルの下で、出たり入ったりしていたのは、まさか・・・・・・

ますます、じぃちゃんちが好きになった、ぶうたなのでした。
じぃちゃん、ばぁちゃん、お年玉ありがとう!
今朝、ふと見ると、テーブルの下に「三分の一ほどになったカマボコ」を発見。
犯人は、そ知らぬ顔をして食後の毛づくろいに精を出しておりました。
「伊達巻」には関心がないようでした。
にゅるにゅるしたカマボコの残り。
キモイです。
★takiさん
お正月は、ごちそういっぱい。みなさん、張り切って観察してますね!
私は伊達巻の方が好きですけれど、にゃんこさんは、お魚系の方なのですね。
カマボコ、ペロペロしたんでしょうかねぇ。
今度その技 教えてね♪
★相棒くん
よいこには教えられないだ。タイコさんに聞いてみて。