笑って泣いた出会いの日

 ( 咲いてるだ )
( 咲いてるだ )

雪囲いとタイヤ交換して 温水ヒーター片付けて

冬布団しまって・・・・・今日は10℃。ちと肌寒いかも。

昨日の散歩で 見つけました~

    ( 春がく~れば ♪ )
( 春がく~れば ♪ )

水芭蕉

雪が溶けたあとから、ひょっこり

毎年 東京で桜が咲くころ 咲きます。

 

さて 今日も 4年前 ぶうたに初めて会った日 の続きを~

    ( 歩く? )
( 歩く? )

預かりのワンタさんに 散歩の様子を 見せてもらいました。

ぶうたは 散歩の練習中。

タタタタ~と 歩く、走る。 「早~い!」

先代ぶうこと ゆ~くり はうように歩いていた私には、衝撃。

    ( イヤだ~ )
( イヤだ~ )

生まれ育った 相模原の家では 外の世界を知らず

3年間(推定)、散歩をした経験 なかったと思われます。

 ( 終わる!)
( 終わる!)

歩けるし 走れるところを見せて 用も済ませたら

帰ると主張しているようでした。

いつでも里親募集中 に書いてあったとおり

人の目を しっかり見てる。 賢そうだ~。

    ( やだ、やだ~ )
( やだ、やだ~ )

相模原の家から レスキューされたのが2月。

90匹あまりの チワワ・ ヨーキー・ ポメラニアン のmixワンコが

関東地区を中心に たくさんの人・団体の手を借りて

新しい犬生を つなぐことができました。

ぶうたは、アニマルプロテクション から、新潟へきました。

 

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ワンタさんと ぶうたを届けてもらう日を決めて

この日は 終わりです。

犬・猫の総合情報サイト『PEPPY(ペピイ)』

帰り道 久しぶりに 動きがいいワンコに会って 興奮気味でした。

でも 我が家に 二代目を迎える 実感はなく

家に着くと 「先代ぶうこは もういない 」と 泣いていた私です。

あれから もう4年、早い!

”ミケ~警戒区域に残されたある猫の物語~” 

           ちばわん主催で上演されます。 詳細は → こちら

こちらも ↓ おしていただくと うれしいです。


「笑って泣いた出会いの日」への17件のフィードバック

  1. ぶうた君との出会いのお話は、私もジーンと来てしまいました。
    90匹も譲渡されたのですか1あらためてびっくり!

    わんこは本当に、それぞれ個性があり、何代か迎えるとびっくりすることが多いのも
    よ~くわかります。
    戸惑うことも多いですよね。
    でも暮らしているうちに、その個性がたまらなく可愛くなることもよ~くわかります。

    そうそう、いまさらですが、昨年の夏に私が泊まってきた清里のホテルにも、ちばわんさんからの
    わんこが2頭いましたよ。
    どちらもほんとうに賢くて可愛い子でした♪

  2. たしかに水芭蕉は咲いていますが、
    横でモデルを務めるぶうたさん、少し寒そうにみえるのは
    気のせいでしょうか?

    もうタイヤ交換をされたのですか?
    釧路は今晩も吹雪くそうです。
    私はいつも5月末です、タイヤの交換は。
    なので、スタッドレスと夏タイヤ、本当に半年ずつか
    もしかするとスタッドレスのほうが長く履いているかもしれません。

    宝塚のペットショップに、ペットショップにいるにしては
    少々むっちりの茶々の雰囲気によく似た白い柴が80000円で
    売られていました。
    ケージ前に吸い寄せられて座ったら、じっと私を見て
    尻尾をパタリパタリと振ったのです。
    早く誰かに買ってもらえるように祈りながら
    バイバイとしてきました。

  3. そうか~ ずっと外の世界を知らないで育ったんだね。
    その間のぶうたさんを考えると切ないけど
    今は たくさん幸せで良かったよ。

    ぶうたさんにじっと見つめられると
    照れちゃうな~
    先に眼を逸らしちゃうとも思う。

  4. うふふ 昔のぶうたさん 「俺に触れるとヤケドするぜ」って感じ(笑)
    今は とっても柔らかい 穏やかな お顔ですよね~
    良かった 良かった 良かった!

    デヴィが来てから3年以上経ち やっとこさ アンヨとの付き合い方も発見し
    少し安心したのかな? 日々 可愛さ倍増です(笑)
    でも 旅立った長女やBOSSを思うと 寂しい気持ちは なくならない。
    みんな特別な子。 誰が1番でもなくて みんな特別なの。

  5. わぁ、水芭蕉キレイですね。
    春がしっかりやってきた気がします。

    なるほど、運命の糸がこうやって
    繋がっていく。

    素晴らしいことです。

  6. 散歩と言うのが当たり前のことだと気付いた時
    ぶうたさん、どう思ったのかな?
    そんなこともはっきりと気付く前に
    毎日気持ちいいな~って歩いていたなら
    それはそれで良かったなと思います。

    知らずにいる世界の方がとてもとても広くて
    自由で、温もりに満ちている。
    そうやって知らずにいる子たちが少しでも減ってほしいと
    ぶうたさんを見ていて感じました。

  7. 初めてぶうた君に会った時、すっかり家族の一員として馴染んでいて微笑ましかったなぁ♪旦那隊長やつまさんの顔を見てさ~(*^^*)ワンズから離れると尻尾が上がったし(笑)

    お尻山、お腹高原の次は~お顔古墳に張り付く!だよねっ(笑)

  8. 90匹もの仔を不幸にしていた人間。
    うんと懲らしめてやらなきゃ。

    一箇所で90匹。
    他のたくさんの命が、救われないで終わってしまったでしょう・・・。

    以前、夕方のニュースで「定点回収」の事をやってました。
    当たり前の様に、持ち込んで終わり。
    きっと、同じ人間が、1年に何回も持ち込んでるんですよね。
    どこかの県の回収車は、回収してから施設に着くまでに
    処分を終えてしまうとの話も。

  9. ★ ぷう&あんのママさん
    そう、そう、まさにそうです!
    初めてのワンコの先代ぶうこを通じて、ワンコって、こうなんだ~♪
    が、ガラガラと崩れて、また 初めてワンコを迎えたようになりました。
    本当に、個性豊かですね~♪魅力がつきません。

    ぶうたのいた民家は、最初、何匹いるのかわからなかったそうです。
    飼い主さんは、かわいくて増やし、増えすぎて世話ができなくなって、、、
    ついに、譲渡することを受け入れたのだそうです。

    ワンコに囲まれて育ったなら、きっとワンコと仲良くできるはず~
    なんて期待したのでしたが、仲良くどころでは なかったのでしょう。

    「ちばわん」さん、がんばってられますよね!
    私が、首都圏のワンコ状況を知ったのは、「ちばわん」さんのセンターレポートです。

  10. ぶうたさんがいつ里でつまさんたちと出会ったこと
    最近になってから知りました。
    てっきりNDN関連のワンコだと思っていました。
    (それで相模原というのもなんだか変だなと。)

    すみれもいつ里でみつけたワンコです。
    なんだかまた共通点が見つかったみたいで
    勝手に嬉しくなっています。

    相模原で多頭飼い崩壊ということで
    同じ市民として恥ずかしく思います。

    でもぶうたさん。幸せになってよかった!!
    すみれも負けませんわよ。

  11. ★ 松の実 さん
    急に気温があがったので、ぶうたの服も、あわてて夏用!
    ちょっと早かったかもしれません。朝の気温は2度でした。
    水芭蕉を見たときは、温かいと思うのですが、、、寒そうですね。

    今年は、いつになく、ご近所におくれを取らず タイヤ交換済です。
    平地では、降らなくても、新潟も山は降ったかもしれません。
    GWに、県境の高速道路で、ひどい目にあった記憶がよみがえります。
    安全運転で、冬タイヤを大切になさってくださいね~。

    私も、近所のペットショップで、「これが最後の値下げ」のうワンコを見ました。
    埋れて6か月目でした。30000円でした。見た瞬間、吠えられました。
    ここで売れないと、GWに特売になるのでしょうかねぇ。
    それでも、売れなかったら・・・・やりきれないですね。。。

  12. ★ こ さん
    民家の一部屋で、過ごしていたそうです。
    あの性格で、どうやって生活していたのかな~?と思います。
    ご飯食べに行けたのかな~?
    水を飲みに行くとき、抜き足差し足スローになるのは、当時の習慣かも?と思います。

    こ さん、目をそらしたら、負け~?!
    あっち むいて ほい!

  13. ★ BOSS母 さん
    たしかに~、あのころは、ぶうた、とんがってましたね~。
    それでも、なずがままに、抱っこされる姿は、当時の私には衝撃的でしたっ。
    私も、このごろ、可愛さ倍増です。
    やっぱり、お互い慣れてきたからでしょうか~♪

    そうですね!どの子も、家族になれば、愛しい子!
    特別な存在に、次第になるんだな~と思います。

  14. ★ 風ママ さん
    東京の桜が咲くころ、いつも 水芭蕉を見ています。
    桜は、あと1週間いや10日ぐらいでしょうか~。

    ぶうたは、関東エリアでは、決まらなかったけれど、新潟なら~と
    ワンタさんが、連れてきたそうですが、新潟でも希望者がなかったそうです。
    わからないものですね。

    ★ emihana さん
    なかなか散歩好きになれなくて、おやつで釣って歩いてました。
    おやつが出るから、散歩が苦でなくなったようです。
    食いしん坊バンザイ!
    でも、今も、警戒はすごいです。怪しいと思ったら、ぱっと立ち止まります。

    あ、シーシーも 楽しみにしています。
    最初は、家の中で、できたのに、、、、今では、まったくしません。(涙)
    外でする楽しみを知ってしまいました~。

  15. ★ なおみさん
    ぶうたが、J家のみなさんと初めましてをしたときに、なおみさんが撮ってくれたお写真。
    懐かしいです。内心は、どうかな~でしたが、たしかに、家族の姿でした!
    あのときは、ワンズに囲まれて、必死のぶうたでしたね(笑)

    そうそう、そんな高度な技もありますね~。
    窒息しないように気を付けなくては!

  16. ★ taki さん
    101匹のワンちゃんに、あこがれていたそうです。
    増えてしまって、世話ができなくなっても、手放す決意をするまでに時間がかかったそうです。
    もっと早くレスキューできていたら・・・・・・と、現場に行ったボランティアさんが
    書いておられました。

    新潟では、犬の「定点回収」を聞いたことなかったのですが
    この言葉と、「不要犬」の言葉の意味を知ったのは、西日本のある県でのことでした。
    可燃ごみと同じ!と驚きましたが、今も行われていたことにも驚きました。

  17. ★ すみれママ さん
    当時、NDNには、高齢の小型犬が1匹いましたが
    そのときの私は、今度は長く一緒にいたい~という気持ちが強く、受け入れられませんでした。
    「いつでも里親募集中」を、見ていたところ、6キロの ぶうたを見つけました。
    ぶうこを抱っこして、階段を上り下りした経験から、7キロ以上は無理、と思ったのです。

    神奈川出身で、新潟大学の学生さんだった ワンタさんが、ご実家で預かっていたぶうたを
    新潟のアパートで 里親募集をしていたのです。
    関東では、この手のワンコでも、なかなか決まらないけれど、
    譲渡犬が少ない新潟なら~と、連れてきたそうです。

    すみれちゃんも、同士ですね。
    すみれちゃんには、負けてると思いますが、これから先も、ずっと~♪

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