忘れていた東北旅行(8月初旬)最終回です
鳥海高原から、象潟を見下ろして遊佐へ
象潟や雨に西施がねぶの花 芭蕉 「奥の細道」
松島に似ていたという象潟
文化元年(1804)の象潟地震で、一夜にして海底が2m近く隆起
今は、田んぼの中に小島が点在し、古をしのぶ風景です
山側に新しいバイパスが開通して、ご無沙汰になった国道(写真の上の道)
その脇を下りてゆくと
十六羅漢さまがいます。
ひとり、ふたり、さんにん、よにん・・・う~ん、足りない。
裏側にも、いらっしゃるのかも。
やっぱり、わからず。
心の目で見ましょう。
車窓から見たら、二つの並んだ岩に、注連縄が張られてました
5月と8月ごろ、出羽二見の間に夕陽が沈み
それを見た人には、よいことがあるのだとか。
この先の芭蕉句碑は、歩きたくなくて、パスです
あつみ山や吹浦かけて夕涼み
お待ちかねの岩牡蠣。1つ500円、奮発!
ひとくちで、パクッ、つるん~と、入ってしまいました~。
久しぶりに一句
あぁ生牡蠣や 生牡蠣や
道の駅「鳥海ふらっと」のお隣で営業中。気をつけないと、通過してしまいます。
東北旅行、これで本当に終わり。
ぶうたも、おつかれさま。
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まるちゃんの写真が追加されました。
1か月前の東北旅行ですが なんだか、ずいぶん前のような気がします。
夏が終われば、冬が来るぅ~。早すぎ。
生牡蠣は食べられなかったぶうたに、「押すだよ!」を押すだよ。
おぉ、この十六羅漢様は是非お目に掛かりたい仏様でございます。
出羽二見も美しい夕陽が見られるのですね。
私はこういう海岸沿いの道を走るのが好きです。
バイパスが通ってしまうと流れが変わってしまうんですよね。
この道の駅はもちろん海沿いの国道にあるのですよね?
ぶうたさん~、お疲れ様~
★ハイジさん
十六羅漢様、荒波や激しい雨風に耐えておられました。
せめて10人様ぐらい見つけたかったです。
二見が浦は、古の出羽の国の人も、あこがれていたんでしょうね~。
あ、芭蕉も、三重県出身ですね!
牡蠣を売っていたお店は、もともとは、海沿いの旧国道に近い場所にあったのですが、バイパスが開通して、高台の道の駅の隣に引っ越したそうです。
海沿いの旧国道7号線沿いは、すっかりさびしくなりましたが、海水浴場と羅漢様の周りは、人でにぎやかでした。
ハイジさん好みの道、新潟県では越後七浦シーサイドラインあたりでしょうか。
おお~~、500円。
フンパツだ。
つるっと落ちちゃうだな。
1年、500円玉貯めて、思いっきり食べるっていうのどうだ?
20個くらい、いけちゃう?
探せば、16人、いらっしゃいますの?
★takiさん
500円×2個、大フンパツ~!フフンフン♪
本当は、焼牡蠣も食べたかった~。(氷川きよし も大好きらしい)
夏の岩牡蠣は、したことないけれど、冬は20個、もちろん!
牡蠣臭くなりますけれど~。
16人、心の清い人には、見えるとか・・・?
いいえ、十六羅漢様はあなたの心の中にいらっさいます。
生は控え目にだな・・・。
ハイジさんも、ぽんぽん痛くなるらしいだ・・・。
わたすの心の中にも、お地蔵さま、お一人くらいはおられるのか・・・?
★ハイジさん
ありがたや~。なむなむ~。
ささ、ハイジさんも、拝んでくだされ。御供物は、こちらへ。
★takiさん
そういえば、ハイジさん、そうでしたね。
私、牡蠣グラタンで、痛くなったことがありますが、生では、一度もありません!
ただ、げっぷが、牡蠣の かほり に・・・・・。
takiさんには、千手観音様がおられます。